八幡原飛行場業務日誌

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飛行機模型スペシャル

モデルアートの季刊 飛行機模型スペシャルを買いました

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「YF-16からF-16C Block25まで」ということで
そううち、そのあとのBlockのものが出てくるのでしょうね

F-16は、いちどプラモデル作るのをやめる前にすでに
実機はでていました
YF-16とYF-17 が競っていたのも知っています
さて、30年以上のブランクからプラモデルに戻ってきたら
すでにF-14F-15F-16も旧式になっていました

もともと、プラモデルにもどる上で、大量にある(と思っていた)
作っていないキットを作ろうと思ったのに
練習用に買ったあたらしいキットも含め、コンテストに参加するために
買ったものとか、とにかく過去に買ったキットに迫る勢いで
あたらしいキットを買ってしまいました
まいったなあ
そして、過去にはあまりジェット機は作らなかったのに
なんだがジェット機に興味を持ったし
今年5月のコンテストのためにFA-18Eを作ったものだから
ついついジェット機に興味が行ってしまいました

30年前にはまったく知らなかった、ジョンボイドという人
F-15を作り
お役人をだましながらも、傑作機のF-16を作り
A-10をも作り出した偉大な人を知り
A-10は、作りました
F-16を作り出す過程で候補としてのYF-17は、FA-18として
海軍に採用されました、そしてFA-18Eを作りました
そうなると、もうF-16F-15を作るしかないでしょう

ということで、
今回F-16の書籍を買い込んで、お勉強となりました

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ありがたいのはF-16の知識がなくても実機の説明があるのですよ
いちばん調べにくいと思っていた
搭載できる武装のリストもありました
たいへんありがたい
この調子でBlock25よりあとのもだしてくださいね
タミヤの傑作のBlock50は作りたいのでね


実は、weblogにすぐにあげないでいましたが
先週の土曜日には、タミヤニュース11月号は届いていました

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表紙はアメリカ海軍のマーク
裏表紙は、東武モデラーズコンテストの作品です

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すごく感激したのは
モデラーのための戦史

ついについに、イギリスとドイツの電子戦が激化
その内容がたくさん書かれ始めました
さすがに、無線関係の書籍ではないため、使われた装置の仕様については
細かくは書かれていないのですが、それでも、かなりおもしろい
周波数と機能を考えれば、使われた電子管と回路は、推測ができるかも
知れませんね イギリスは、やがてマグネトロンに到達するのでしょうが
ドイツは、残念ながらマグネトロンには到達できなかった  だったかな
鹿の角  つまりは「八木宇田アンテナ」ですよね
帝国陸軍と海軍は、はじめは知ろうともしなかった、ビームアンテナです

と、読んでいると、またモスキートとHe219を作りたくなりますね
モスキートは、作っていないキットが4個もあるし
He219は1個あります

 

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ああ
それと、1/32のF4U-1Dのことも載っていました
怖いものなしの中学生のときは
グンゼ/レベルの1/32 F4U-1を作りましたが
今は1/32というスケールは、きびしいですねえ
でも作りたいですよ
F4U-1AがいいのかF4U-1Dがいいのか
迷います

 

タミヤ 1/48 F4U-1A (その2)

すでに完成しているものですが
振り返って、ちょっとだけ撮影したものを載せていきます

F4Uって、翼端灯が、外側がクリアーで、電球のみに色がついているんだって
なので、初めてですが、やってみました
翼端灯をクリアー化すること自体は1/72のもので、すでに経験ありなので
1/48ならもうちょっとサイズは大きくなるのでなんとかできるのではないかと
思いました

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クリアーパーツのランナーを切って、だいたいのサイズにして
内側というのかな......0.5mm径のドリルでちょっとだけ穴をつくり
貫通させてはいけませんよ
それに、クリアーカラーをちょっと入れてから
接着します
それを削って、磨けばいいのですが

接着できたと思って、削り始めると   ポロリ  と取れたり
これだけで、一週間ちかくかかってしまいました

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こんな感じですが
実際出来上がってみると

 


たいして、目立ちません


まあ    いいか

 

タミヤ 1/48 F4U-1A

市内のショップのコンテストのために
8月中旬からはじめて
なんと二ヶ月近くかかりました
想定外です
簡単にできると思ったのですが

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タミヤの名作ですね
組み立ては、きっちり合わせられるのですが
自分の未熟さでしょうね

想定外にたいへんだったので
余裕が無くて、途中の写真はあまり撮りませんでした

48分の1というのは、人生二機目なのですが
なかなかたいへんです

 

タミヤニュース2017年10月号が届きました

暑さもすぎて、すごしやすい季節になりましたが
なぜweblogがupできていないというと
去年から、ほんとにずっとやらないといけないことが
増えまして
それにも増して
もう、あまり活動していない分野でお呼びがかかったものでねえ

それで秋のスケールモデルコンテストも、はやばやとはじめたはずなのに
進まないのですよ

しょうがないので、タミヤニュースの話題で
お茶を濁します
なんとか今年中には、あることを終わらせないと
プラモ作りも、ままならないのです

それで.....
タミヤニュース2017年10月号が昨日届きました
野暮用がもうひとつ増えて
毎晩のようにいろいろありましてねえ......
いいわけですが

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表紙は、ドイツ空軍です
トラのマークは見たことはあります
裏表紙は、東武モデラーズコンテストですが
コルセアが気になりました
今ちょうどコルセアを作っているのですよ
そのうちその情報はupしますね

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「日野オートプラザ」は知りませんでした
興味深いものが展示してあるのですね
八王子市ですか むすこのところに遊びに行った
ときにでも、まわることは可能ですねえ

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モデラーのための戦史は
ヴィトゲンシュタインですよ
ああ、この話は、あとでね

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それで、いつも真ん中にあるジオラマ作品ですが
いつもはWWIIのヨーロッパの情景が多いのですが
今回は、車の情景です
土煙が、いいのですよ  感動しました
ジオラマで、動きのある情景を止めて表現するのは
たいへんだと思います


それで、
ヴィトゲンシュタインの話ですが
今回は、じっくりと読んで
それをもとにネットもいろいろと検索して
目からうろこでした
自分では、電波をかじったことがあるので
ああ、見えない電波は、かじれないよと
ちゃちゃはいれないようにしてもらってね
レーダーについて、わかっているつもりでしたが
違っていました
ドイツの場合だけでしょうけれど
あたしのこのweblogでお勉強になるということはないとはおもいますし
いろいろと読んで知った知識なので
たんに受け売りになってしまいますので
ここからは読んでもむだになる方は多いと思います
と、書いておきます

まず、まったく誤解していたのは
航空機の搭載レーダーは、まずVHFからはじまって
そのあとにUHFに発展したと思っていました
だってねえ、WWIIの以前と、その最中のころは
レーダーを構成する能動素子は、電子管でしょう
つまりは、真空管などですから、周波数が高くなると
真空管の製造技術と、そのまわりの回路の物理的構成が
たいへんなり、それと、送信段の能率がおちるので
大出力がだしにくいのですから
なのに、なのに、なのに、なのに
チャフから逃れるということのために
あえてUHFレーダーを実用化していたあとに
VHFレーダーに移行するのだって  ありえません

一般論から言えば、周波数が高いと、レーダーの分解能があがるので
使う側はメリットがあるので、UHFの次は、SHFと、どんどん
使えるのなら、周波数があがる......つまりは、波長が短くなるわけです
ちなみに、UHFというのは、Ultra High Frequency のことで
300MHzが、3000MHz(3GHz)をいうのが普通で
波長だと、1mから10cmなので、メートル波とセンチメートル波の
間ですねえ
FuG202は、490MHzとかそこあたりを使ったので、波長は
61cmですから、八木アンテナラジエーターは
だいたい30cmくらいになるわけです
その30cmですら邪魔なのに、もっと長いアンテナをつけることに
なるなんてねえ
FuG220は73/82/91MHzの切り替えだということなので
今で言うFM放送の周波数ですから、八木アンテナだと
FM放送受信のアンテナサイズで、波長は3.6mくらいで
ラジエターは1.8mくらいになりますので
かなり邪魔になります
エレメント間隔も1/4波長にしたら90cmにもなるしね
それで、レーダーの出力は2.5kWとか簡単に書いてあるのですが
ほんとうは、FuG220よりFuG202のほうが不思議です
490MHzで1.5kWって  どういうこと?
ネットを見ていると、FuG202は送信部がテレフンケンの電子管
みたところふつうのビーム出力管だと思うのですが
それが二本パラレル接続なのですよ
真空管の大きさからして、そして時代的な製造技術からして
たぶん、ビーム出力管であるのでしょうけれど
ラジアル構造としてもトリタンは使われていたのかは
わからないとしても、戦後時代の2B52とかそこらへんの
C級増幅用の球としてもプレート損失は100Wくらいでしょうか
2C39はライトハウス管なので、ちょっと世代は違うとしても
このレベルのプレート損失としてもたかだか100W程度とみるべきで
ネットで見る限り、終段管の仕様はわからないので、あくまでも想像なのだが
プレート損失100Wとして、二パラで200W分なのだが
490MHzだと、効率が悪くて20%とか30%と推測するのですが
たぶん、エミ減覚悟で、むりやり使ったとしても
出力200Wは出せませんよねえ
パルスって、そんなにデューティーをひくく使ったのでしょうか
PEP(ピークエンベロープパワー)という考え方を適用してよいのか
わかりませんが、ほんとうに短いパルスで、デューティー低く
しておかないと、1.5kWなんて出ないし
そもそも、そんな送信部に必要な電力をどうして作り出せるのでしょうか
連続波の1.5kWの送信だと、たぶん発電機は、5kWとか6kWとかの
発電能力が必要でしょうから、そんなオルタネーターをとごに置くのよ
そして、そんなパワーをだいじなプロペラを回すエンジンから
取り出すのは、できないでしょう
とすると、納得するしかないのは
デューティーがかぎりなく低くて、1.5kWのピークパワーであっても
平均値にしてしまえば100Wも出ていないと考えないと
無理なのでしょう
なんとなくわかってきました

なお、その当時に
イギリスでは、送信部の終段は、まずクライストロン(進行波管)を使って
つまりは、たんなるビーム出力管でも、ラジアル管でも
ライトハウス管でもないのですね
そして、マグネトロン、つまりは、今の電子レンジで使っている
電子管と同じ構造のもので、大出力を得ていたのですから
当時のイギリスのレーダー技術はたいしたものですねえ


おまけの話ですが
私は、VHFで、ハイパワーほ出したくて
2B94や、ラジアル管で、セラミックチューブの4CX350を入手したのですが
電源をうまく調達できなくて、トランジスターの二パラで
50Wを出しただけでした
ちゃんと、郵政技官が二人やってきて、検査していきましたので
まったく合法的にですけどね
今は、人体に対する電波の影響ということで
VHFの500W(たかだか500Wかもしれませんが)を出そうとするだけで
20m以上のタワーを建てないと、免許が下りないので
たぶん、私は死ぬまでに500Wとか1kWとかの免許は、
いただけないでしょうね
実家に残してある15mのタワーなら、低い周波数で
VHFは、あきらめれば1kWは免許されるかもしれませんが
いまさらねえ......

電波出さずに、プラモを作りますよ...


長くなりました

ボークス仙台ショールーム

ボークス仙台ショールームが移転しました
理由はいろいろとネットで書かれていますので
信じる信じないはともかくとして.....

新しいショールームのことをネットで書く人が
見当たらないようなので、あえて書きます
異論はあるかもしれませんが
私の感じたことを書きます

8月15日に行ってみました
ご近所ではないので、仙台駅前にいくのは、ある程度の覚悟で
行ってきました
当日は雨でした
仙台で雨に降られたという記憶はないなあ
たぶん初めてでしょう
傘をさして、ペデストリアンデッキを歩くのはまあいいとして
お店に入ったときの濡れたかさ傘の処理は大変でしたね

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まず、旧ショールームのあるビルを見てみました
扉は完全にロックされていて、A4用紙程度の移転先の説明が
ありましたが、前に立って見ている中で、ふたグループがやってきて
扉を開けようとして、開かなくて「アレレ?」という感じで
そのあとに、移転先の説明に気がついて読んでいました
あまり周知徹底されていないのでしょうか
わたしですらネットで見ていたのですけどねえ  不思議です
なので、もっと大きな紙で移転先を説明したほうがとも思うのですが
そして、まだビルの看板にちゃんと「ボークス」と残っているのですが
ほかのテナントは外しているところがおおいのに  なんでしょうねえ


たぶん、行く人はわかると思いますが
移転先は、仙台駅前は、もちろん仙台駅前です
あたしのように古い人間には
「仙台駅前のエンドーチェーンだったところだよ その5階だよ」
と言ってしまえはそれまでですが
仙台駅の西口を出た正面のやや左側のパルコの
左隣のビルです
このビル、エンドーチェーン時代が古いからだと思いますが
ペデストリアンデッキと、高さが合いません
1階あたりの高さが低いのですね  なかも天井が低いですね

ペデストリアンデッキから、だいぶ階段で下がってから
二階フロアに入ります
(LOFTなんかは、そのままの高さでは入れますね)

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写真は、ペデストリアンデッキから、ボークスのオープンの
説明の?ところを撮影したものです
仙台の七夕は終わっていますが、七夕飾りが残っていまして
たぶん、ほかのフロアのためでしょうが、なにかのキャラクターの
絵になっています  おじさんには、何なのかわかりません

なお、店内は撮影してよいのかわからないので
写真はありませんので、中の状況は文章だけとなります
しょうがないですね

五階までエスカレーターで行くと、構造上のことですが
ボークスの反対側に出ます ほんとうは、エスカレーターの行く先に
どーんと見えてくれば、わくわく感があるのでしょうが

なぜか出入り口がふたつあります
エスカレーターに近いほうから入りました
そこだと入るとすぐに、造形村製品と飛行着モノが陳列されている
場所となります
以前よりいいのは、店内に入らないでも、作例がたくさん見れます
飛行機モノもちゃんとありました


えっ  と、思いましたよ
いくら探しても、そこのほんのちょっぴりとした場所にしか
飛行着モノは無いのです
しょっちゅう行っていないので、比較は難しいのですが
移転前の三分の一も満たなくて
おととしあたりと比較すれば、その五分の一もないのですよ
以前は、キットメーカー別ではなくて
WWIIの、アメリカ、イギリス、日本、ドイツ、その他と
飛行機の国別に置かれていて、そして、その反対側に
WWII以降のジェット機がまとめられている、という感じの
おき方で、それになれていたので、びっくり
棚の裏表に、WWIIとジェット機という感じの配置で
そして、造形村が......どーんと  は、ないのですね
以前は、どーんとあったのですが
まだ、完全な状態では無い   と、信じたい
飛行機が売れないのは、わかりますが
ここまで、飛行機モノが少なくなるなんて
お隣の県のあのショップとか
また別なお隣の券の、あのショップとかより
少ないんじゃないの  と、思いましたよ

1981年に、大阪府高槻市に住むことになり
阪急で、ボークス長岡京店に行って
自分の育った田舎町のショップとはまるで違った
海外のキットがやまほど置いてあるのに驚きました
まず手に取ったのはESCIのスカイレーダーを
海軍型と空軍型  いまは、タミヤがあるので
みすてられていますが、あの当時は、すばらしいできだと
思っていました
何度か行って、エアフィックス、マッチボックス、エレールなどの
キットを買いました  まだ作っていないのもありますよ
(そのうち作ります)
あの感動はどうしたのでしょうか

このまま、こんなに少ない飛行機モノの在庫になってしまうのでしょうか


ちなみに、エアブラシ、コンプレッサーの場所も
工具類の場所も以前より狭くなったのは、全体の場所が
狭くなったためでしょうか
売れるものが場所を確保するのはしょうがないですけどね


ちなみに今回買ったものは
シンチュウパイプが、二種類と、アシタのデカールひとつという
さびしい買い物で、  もうからないお客様ですいません
そのうち、造形村のスカイレーダー買いに行きます
ファントムIIは、好きな飛行機なのですが(世代的にね!)
でも、造形村のは、ちょっとエンジン入れたのが災いしたのかな
ちょっと残念です

ブリティッシュファントムを出すのなら
そのときは、無理しないで、外形をちゃんとしてくださいね
ちゃんとしていたら買いますよ
あのスペイを押し込んだ太いボディーが強そうですから
1/48の機体にスペイをつっこまなくてもいいですよ


お人形さんとか
ガンダムものなどは、わからないので書けませんので
すいません
ご自分の目で確認することをお勧めします





造形村のファントムIIの塗装無しの組み立ててある見本を
穴の開くほど見ていた若いお嬢さん.......
ついつい「この部分は、ハセガワのほうがいいかもね」と
言ったら  (あそこのことですよ)
「ハセガワって、別な会社のことですか?」って  反応が....
造形村が最高って、言っておいたほうが良かったかな
それだと、買ったのかな
飛行機買ってくださいね

タミヤニュース2017年8月号が届きました

毎日暑いですねえ

タミヤニュース2017年9月号が昨日届きました
いや、夏休みだし......
昨日、おとといと、飲んだくれていたし
なので、昨日は書けなかったのだけれど
ネタもないし   暑くてなにもする気がなくなってね

それで
タミヤニュースですが

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裏表紙見て、「あっ?F4U-4かな?」と一瞬思ったのですが
よく見たら F4U-1D  正確には、生産がボートじゃなくて
FG-1Dなのですが
こんなシーブルーの、まるで朝鮮動乱のときみたいな塗装で
沖縄にロケット弾を打ちに来たのですか
おそろしいです
MIG15じゃないと戦えません
表紙は第二次大戦のアメリカ海兵隊のマークです
マーク自体は、飛行機作る人ならおなじみのやつです
何のキットだったのか、どこのデカールだったのか
それは思い出せないのですが

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航空博物館に、軍用車があるものの説明でした
まあ戦争つながりでしょうけれど
さすがアメリカなので、集めるのは容易なのでしょうね
飛行機の写真はたぶん彗星三三型、つまり空冷の彗星と後ろには
秋水と思われるのが写っています
重要な資料ですねえ

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モデラーのための戦史は
ボマーコマンドがずっと続いていますが
今月はナハトイェガーのシュレーゲムジークです
日本だと「斜め銃」です

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新製品は
1/700の駆逐艦 島風は、写真で見るだけですごいねえ

(ここの写真には無くて 別なページなのですが)
そのむかし、1/700の駆逐艦を100円で買えた時代とは
つくりがまったく違います
ああ、1800円もするんだ
もう飛行機で手一杯なので、船は作らないと思いますが
魅力はあります
それで、写真のページの飛行機ものですが
1/32のF4U-1Dですか
ああ、それで裏表紙がF4I-1D(FG-1D)なのですね
14800円ですか.......
価格がすごいのもそうですが
1/32はおいそれと作れません  時間がかかりそうだし
作ったら置いておく場所に困ります
1/48のF4Uのバリエーション増やして欲しいなあ
ほんと言うと1/72のF4Uをなんとかしてほしいのです
田宮様  お願いしたい


それと、市内のショップの「スケールモデルコンテスト」に向けて
まじめに作らないといけない時期に入ったのですが
雑用が多すぎて.......飲むのも含めてですが
進まないのよ


P-47

モデルアート季刊「飛行機模型スペシャル」買いました
P-47 サンダーボルト特集ということで
ネットで買いました

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まだすべて読んではいません
新旧あわせて、未着手キットのP-47がたぶん4箱(いちおう箱入り)
半完成が1
ということで、やる気を起こす目的でね

あたしの記憶に強いのは
ホークの1/48とモノグラムの1/48
そして、化け物と思ったレベルの1/32なのです
でも、どれも作ったことが無い  買ったことも無い
作ったのはレベルの1/72  カウリングのあの白黒のマークは
なんとか塗装しました デカール貼るのは不可能だと思ったので
中学生の挑戦でした  かなり不満は残りましたが 良い挑戦だった


ところで、話は変わって、こんどつくろうかなと
タミヤとハセガワの1/48のキットなんだけど
組み立て説明書でいつも思うのが
老眼にやさしくないのよ
折りたたんで、一面B5くらいのサイズ
セガワは、B5なんだけど、タミヤはB5(タテ)より縦が長くて
横が短い のでちょっと不思議だ
説明書には、書き込みなんかもするので、ときどきコピーする
見やすいように拡大コピーだ B5からA4 というサイズ
正確には二面を二面になので
B4横からA3横の拡大コピーしたのだけれど
セガワは、8面  片面に4面なので
コピーは4回
しかし、タミヤは不思議なことに、そのキットの特徴か
片面5面なので、二面づつのコピーはやりにくい
まともに2面づつと、裏表あわせワザでなんとか合わせて
5枚のA3用紙にコピーした
ただ、元がB5ではないので、センターあわせをしくじったりと
できあがりはよくない
これに、タミヤ特有の色番号に対して、自分でわかりやすい
色の名前を書き込むところからスタートだ
どちらも、ややこしい迷彩パターンがない機種なので
キットにあわせたマーキング図の拡大コピーはしなかった

セガワは、マーキング図に、縮尺が書いてあるので
いつもながら親切だ  ありがたい

いちおう完成予定は9月としてスタートしました

ああ、P-47 ではありませんよ
P-47はそのうちにね
P-47はA-10と並べたいのでね