八幡原飛行場業務日誌

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OV-10A (そのX+1)

セガワ 1/72 OV-10A なのだが
1972年ころに買ったやつだ
の、続きだ
だいたいこんな感じ

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練習ではじめたので、たいしたことがない

それで、爆弾なのだが
Mk81でもMk81でもいいけど、それらしい形にはしたい
それで信管だが、なかなかうまいこといかない
ランナーを熱してつけたのは、結局四個中二個がぽろり
とれたので、穴あけて、伸ばしランナーをその穴に
つっこむ方式にしてみた

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結果的には、このほうが簡単で、それらしく出来上がった

それで、パテ盛ってそれらしい形にした

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ついでに、ついてきたサイドワインダーだが
たぶんAIM-9Bだろうなあ
ほんとうに搭載したんだろうかと思うが
ついてきたので作るかなというところ

爆弾Mk8xは、4個作っているが
イエローの帯用に頭の部分を黄色に塗装したところまで
まあゆっくり行きます

 

OV-10A (何度目か?)

セガワ 1/72 OV-10A なのだが
1972年ころに買ったやつだ
そのうち作ろうと思ってダンボールにつっこんであって
40年近くのブランクを経て、練習にと引っ張り出して
作り出したのは、2014年9月のことだ
あれから3年半くらい.......
3年半も放置していたわけでは無いものの  実は
機首にオモリを仕込む場所が少なくて、シートをけずって
そのぶぶんをナマリで置き換えたり サイドコンソール
のような感じでナマリを置いたりと四苦八苦.......
張り合わせたあとに主翼が反って「下反角」のついたように
なったのを修正するのに半年以上ほついやしたり
やっとクリアーパーツをコンパウンドで磨いて
まあまあの状態にしたのが2016年8月のことだった
weblogに書いた最後はそれだった
そのあと1年半は............実は放置していた
優先順位の上に来るのがコンテスト用だったので
ついつい放置となってしまった   ごめん

全体は進んでいる
武装はぶら下げないで行くかと思っていたが
ネットの写真を見たら、実機でぶら下げているのを
いくつか見たので、   ぶらさげてもいいかと
思った
増槽はまんなかにぶら下げることにした
主翼の下はAIM-9BかAIM-9Dが使えるとのことで
キットにあるのは外形からAIM-9Bと思われるので
それをぶら下げよう
ではそのほかの5箇所はどうするか
キットについているのは、増槽のほかは爆弾が4個だ

Wikiで爆弾のMk81とMk82を見てみた
Wikiを信じて、全長のデータから
キットの爆弾はどっちだと   判定することにしたら
なんと、サイズとしてはMk81とMk82のちょうど中間だ
なんだよ  当時のハセガ
どっちなんだよ
で、気持ちとしては250LBの、Mk81だろうなあと思う

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それで、形を見ると、先端の信管部分が気に入らない
当時としては、こんなもんなのだが
今となっては、これではさびしい

信管部分を作るには、いくつか方法はあるのだろうが
今回は、火でやわらかくして、ランナーのはじっこを
押し付けて、そのあとに削りだすことにした
こういう方法をとったのは、もう40年近くまえだなあ
復帰後は、やっていないなあ.......と
練習とした

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練習なので、デキは悪いと思う
削ったあとの外観は、まあ、そのうちに載せます

 

タミヤニュース2018年2月号が届きました

タミヤニュース2018年2月号が届きました

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表紙はBf109G-6のマークに使用されたもの
まわりは、グレー系の迷彩のような感じに仕上げられている
タミヤニュースの表紙としては、めずらしいんではないかと思いますが
なにしろ間のブランクが大きくて、断言できません

裏表紙は、人形改造コンテストの作品をカラーで見ることができます
ちなみに、中の記事の写真はモノクロです

人形改造コンテストのパンフレットですが
先日、市内のショップで、無料でもらうことができました
「パチッ」パンフレットは140円分切手を送って
もらえたのですが、  ありがたいことです

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イタリア軍装備は、先月までと同じく、潜水艦の続きです
イタリア軍と言っても、バカにできないものがあるのですね
どうも、あの生産数は少ないは、ドイツからエンジンを買ってこないと
作れないわ  という航空機産業の印象から、  全部ダメダメと
勝手に思っていました

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新製品がゾクゾクと出てきますね
表紙がらみの1/48 Bf109G-6 がやっと発売です
どうもBf109G というと
古い時代のレベル/グンゼの1/32 Bf109G が思い出されます
あれも、ボイレがついているのでBf109G-6あたりですが
当初のBf109F にボイルだけつけてBf109G にごまかしで
ヤッツケ仕事で出したというのは、だいぶあとに知りましたよ
なので、グンゼではなくて、すでにタカラになってから
買ったのはBf109F でした
Bf109G のまともなのは、買ったことも作ったことも無いので
タミヤのを作りたいなと思います

写真は載せませんが
気になったのは
ビン入りラッカーの新発売の記事と
スジ彫りツールの新発売の記事です

このスジ彫りツールの「刃」は
某会社のものとそっくりなのですが
OEMなのでしょうか
いちおうそれは、ひとつだけは買いましたが
結局は、カッターナイフの大きなブレードを
グラインダーで削りだした、自作のものを使っています

 

2017年は

年始にあたってというのに
すでに4日となったし
さきが危ぶまれる.....

いまさら2017年でもないが
反省点ばかり
作成は進まず
完成したのは三点
Eidaiの1/76の車両を展示会のためになんとかヤッツケで
作ったのと
んでもありコンテストのため
タミヤ/イタレリ 1/72のF/A-18Eをどうにかこうにか
そして、スケールモデルコンテストのため
タミヤ 1/48 F4U-1Aを作りました
つまりは展示会とコンテストのため
なんとか間に合わせただけで
そのほかの途中作りのものは、あまり進まなかった
家庭事情が、ちょっとありまして
なかなか作る時間がとれなかったのです

2018年はもっと作らねば

 

タミヤニュース2018年1月号が届きました

タミヤニュース2018年1月号は昨日届いたのですが
まず読み始めたら、熱中したので、一日遅れました

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表紙はアメリカ空軍のマーク
うら表紙は、パチッの先月の続きでしょうか
すでにパチッのパンフレットは、送ってもらっているので
見ていますがね

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これって個人のミュージアムって
お金持ちもここまでくると  って話です
実際に飛ぶモスキートは、日本では保存不可能でしょうけれど
夢のまた夢ということで

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イタリアの潜水艦もこちらに来ていたのですね
Uボートしか知りませんでした
イタリアも潜水艦運用はすごかったのですね

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タミヤで、ついにビン入りラッカー塗料発売
現物はショップで見ましたよ
たしかに、エアブラシで使用するという設定で書いてあります
ネット上で使用した感想がたくさん載ったらそれを読んで
考えましょう
今は、ガイアとクレオスを使っていますのでね
たぶんガイアとクレオスと混ぜても危険じゃないと
思いますので

 

賞品

タミヤ48のF4U-1Aは、某ショップの「スケールモデルコンテスト」で
準優勝となりましたので、賞品をいただいてきました

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なんということでしょう
イタレリの72 オスプレイです
それと、小さく見えるのは、たぶん参加者全員に配布されたと
思われるタミヤの接着剤とクレオスの塗料
店長はわかっているのかどうなのか
クレオスの塗料は「ダックエッググリーン」です
使いますよ イギリス空軍ですから

イタレリのオスプレイは、イタレリお得意のフライング発売で
まだ、試作段階での発売だったんじゃなかったかなあ
あとで調べよう

それと、次のコンテストとか展示会のための
アンケート調査用紙が入っていました
やる気十分の店長です

 

タミヤからPachiパンフレットが届きました

タミヤからPachiパンフレットはもう3日もまえに届いたのですが
いろいろありまして、個人的に余裕がなくて書き込みしていませんでした

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今回も140円で、このような封筒で送ってきました
おどろいたのは、手持ちの切手の関係で
80円切手を二枚送りました
もちろん、140円でいいので20円オーバーしていますが
お釣りなんかあるはずもなし、べつにいいやと思ったのですが
なんと、20円切手のお釣りが同封されていました
驚きです  タミヤのりちぎさ  その手間に恐れ入りました

また、タミヤの製品買って作ります

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さて、Pachiパンフレットですが
A4が4枚相当が長くつながっているサイズの紙で
厚手の紙にきれいな印刷です
印刷がいいのと、写真というか、作品がすごいので
見とれました
飛行機と違う分野だから、安心してみていますが
これが飛行機だったら、自分の技術に落胆がひどくなるのでしょう

AFVは、まじめに取り組んではとってもついていけないと思いました

飛行機はついていけるって?
いや  飛行機は、自分のことがわかるので
マイペースで行きやすいということね
PPCの東日本大会の  出ると負けを経験してからね

井の中の蛙が  大海を見てしまった瞬間でした