八幡原飛行場業務日誌

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復活!モデラーへの道 (4)

○むかしの状況 「小学校一年ごろ」編

小学校一年のころは、お小遣いが少ないこともあり、マルサンの50円シリーズしか買えないので、結構作りました。
しかし、さすがに、それは小さくて、貫禄が無いので、100円のちょっと大きなものが、欲しくなりました。
100円のものは何機か作りましたが、ニチモあたりの、ものと思います。モーターを入れて、プロペラを回すというおもちゃ的なものが多かったと思います。時代は、稼動できるおもちゃとしてのプラモデルでした。
モーター、つまりマブチモーターですが、それは高いので、モーターを入れてちゃんとプロペラを回したものは、少なかったと思います。
のちに、LSの1/75の零戦21型を作ったとき、100円にしては、小さいなと感じましたので、当時の単価100円のものは、1/60くらいのスケールのように思いますが、いわゆる「箱スケール」といわれる、ものだったかもしれません。
ようするに、そのころは、プラモデルの大きさにたいしての価格設定という感じだったと思います。スケールどうのという考えはにはなっていませんでした。

つづく