八幡原飛行場業務日誌

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復活!モデラーへの道 (5)

○むかしの状況 「小学校二年」編

田宮の、1/50の飛行機のシリーズが、ありました。クラスメートのお兄さんが作ったのを見せてもらって、憧れでした。
200円でした。200円という金額は、とてつもなく、高額なのです。
「中華そば」と呼ばれた、ラーメンは、そのころ70円くらいだったと思います。
少年サンデーは、50円でした。ゴジラが出てくる、怪獣映画は、50円で見ることができました。
ですから、200円は、すばらしく、高額です。
おばあちゃんが、2学期の成績が、1学期よりよかったら、200円のプラモデルを買ってあげるといいました。「やったー」です。
そして、2学期が終わって、成績票が配布されました。上がっていました。
小学校2年生の時です。田宮の1/50の、雷電をついに買ってもらいました。

田宮の雷電については、良く覚えていません。確かに、買ってもらったのですが、
作ったときの記憶がないのです。はじめての、200円のプラモデルですから
もっと、覚えていても、よいように思いますが、思い出せません。ああもったいない。

つづく