八幡原飛行場業務日誌

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復活!モデラーへの道 (9)

○むかしの状況 「なぜかもう作らなくなる?」編

大学1年で、静岡出身のかたと知り合いになりました。大学の同じ学部同じ科でしかもプラモデルとは関係の無いサークルで一緒になり知り合いになりました。
彼はたぶん、静岡では普通の生活をしていたのかもしれません。たぶん、プラモデルに狂っているということは無く、静岡の男の子として、ふつうに生きてきたのだと思います。
彼はプラモデルは、まあまあ好きで、なにということ無く作っていました。飛行機も車も作っていました。彼のアパートに上がりこんで、プラモデル作りは、少しだけでしたが一緒にしました。
大学時代に作ったのはどのくらいか覚えていませんが、あんまりたくさんは作っていないと思います。彼と一緒に作ったのがあったので、大学時代も作ったと言っていい程度です。
大学生活は、講義受けて、実験して、レポートまとめて、試験勉強して、そして、楽しくサークル活動して、仲間とお酒飲んでと、あっというまにすぎていきました。

大学を卒業して社会人になると、仕事を覚えなくてはいけないのと、残業もあったりして、プラモデルを作る時間がとれなくなって、だんだん作らなくなりました。
そのうちに作るということで、当時の「独身貴族」として、就職して二年くらいはいろいろとキットは買い込んだのですが、ほとんど作らずにそのまま、ダンボールに詰め込んで、放置となりました。
そして、結婚して、こどもができて、子育てで時間をとられて30年近くが経過してしまいました。

それで、突然「復活!モデラーへの道」となってしまったわけです。

中学校一年から、大学一年に一気に飛んだのは、途中の話は、いろいろと残骸が出てきましたので、その写真を貼り付けながら、weblogに書いていきましょうと思いました。
今後まとめていきます。


つづく