きっかけは、もうひとつあった

復活したくなったきっかけは、もうひとつあった。
ここ数年写真仲間となっているある人は、被写体のひとつとして、自衛隊や米軍機などを撮っていた。
仲間との定期の写真展にも、飛行機の作品を展示している。
そのかたと、いろいろと話しているうちに、急に飛行機に対する興味が復活してきた。
もともとは、あんまりジェットの現用機に強い興味は無かったのだが、そこは同じ飛行機ということなので。

ちょうどそのときに、その彼からの情報で、UCCコーヒーのおまけで、自衛隊機のモデルが、おまけとしてついているといのだ。
コーヒーのおまけなので、あんまり高くないし、置く場所もたいしてとらない。「食玩」というわけだ。
2011年におまけでついたのはこれだ。
航空自衛隊のブルーインパルスの模型が6種類だ。

UCCの缶コーヒーにおまけとしてついていて、そとからでも、6種類の何が入っているかわかるので、
市内のコンビニをまわって6種類を確保した。

私の世代としては、これかな。
このF86Fの白地にブルーのラインの塗装が記憶に強く残っています。

塗装済みで、いくつかのパーツになっていて、接着剤無しで組み立てられるようになっています。

この程度では、プラモデルというレベルではないのですが、昔にプラモデルを作った私には、刺激するところがあります。
ちゃんとスジボリだし。塗装とマーキングはちゃんとしているし。
ビビビッと来ました。
「プラモデル作りたいな」と。