八幡原飛行場業務日誌

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復活!モデラーへの道 (24)

・発掘作業 (15)  mini四駆用

タミヤがこんなスプレーを販売していたんですね。
今回発掘して、mini四駆用だと思い出しました。すっかり忘れていました。

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実は、10年以上前ですが、こどもがミニ四駆で遊んでいた時期に、何度か模型店というか、百貨店のおもちゃ売り場というか、ミニ四駆と、その関連商品を買いに付き合いました。
そのときに、プラモデルに使う予定ではなく、単に蛍光塗料が、ひとつ10円で売っていたので、買いました。10円の値札が貼ってあったのと、そのお店のレジ袋に入ったままでしたので、思い出しました。

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10円というのは、もちろん処分価格で、標準価格は400円でした。
少し使いました。一本は、缶の曲げて接続されている部分(正確な呼び名はわからない)に隙間ができて、ジワッにじみだしてきて大変なことになりました。
あたりまえですが、タミヤでも、不良なものはあるのですね。まあ、製造後に何年か経過したら、圧力のかかる容器は、なにが起きるかわからないということです。

過去を振り返ってみると、蛍光色をプラモデルに使ったのは、たぶん、航空自衛隊のヘリコプターの蛍光朱色? だけだと思います。
タミヤの1/100ミニジェットでお世話になりました。
そのときは、プラモデル用の蛍光が売っていなかった、レベルカラーで製品化前だったので、たぶん画材用のを買って使ったと思います。
今は、色が豊富で、いい時代です。

つづく