八幡原飛行場業務日誌

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復活!モデラーへの道 (28)

・準備編 (2)  塗料その1

手持ちというか、30年ぐらい前の塗料の種類はわかった。ただ、使えるかどうかの実験はしていない段階で、使えないかもしれないと仮定して、どうしようか考えた。
実は、プラモデルではない目的で、100円ショップのチューブ入り「アクリル絵の具」を使っていた。

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これは、2005年に買ったものだ。乾燥したら、水に溶けなくて、しっかりと塗装できるはずということで、ある目的に使っていて、特に問題は発生していなかった。

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これは、2010年におなじく購入したもので、パッケージに変更はあるが、使った感じは2005年購入のものとかわらない。
タミヤもクレオスも、アクリル塗料というものは、販売しているし、ホームセンターでは、屋根のトタン塗装にも、水性アクリル塗料を売っているくらいだから、この100円ショップの水性アクリル絵の具も使えるんじゃないの? と想像した。

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これは、2013年に購入したもので、シルバーもあるし、白はよく使うという、セットの水彩絵の具の感じなのか、量が多い。

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これは、なんと100円ショップで「アクリル絵の具」といっしょに売っていた、「アクリルガッシュ」という名前のものだ。
パッケージの見た目は、「アクリル絵の具」と、そっくりではないか。これは、使うつもりというより、プラモデルに使えるかの実験目的で、試しに買った。105円だと、試してみる気になる。

さて、プラモデル塗装に使えるのか、実験をしてみないと。

つづく