八幡原飛行場業務日誌

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発掘した遺物 組立図編 (18)

・発掘した遺物 組立図編 (18)

大滝製作所のB-24だ

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たぶん箱スケールだろう。1/160という、半端なスケールだ。当時は、こんなもので驚かない。
スケールが書いているだけまともとも言える。
これは100円のキットだった。
今でも覚えているのは、以外に鮮やかな、透明感のあるグリーンのモールドで、作った感じも、軽い感じだった。
四発の飛行機の100円で買えるモデルは、少なかったと覚えている。

B-24は、中学校のプラモデル再開後は、作った記憶が無い。
たぶん、できの良し悪しはともかくとして、このB-24が唯一だろう。
B-24の1/72のキットというのは、結構お高くて、この金額を出すのなら...
と、別のものを選択した。
Revellの1/72のB-17, B-24(PB4Y), Fw200, ランカスター(ダムバスター), PBY などは、1970年ごろ450円だったものなあ。

(次の遺物につづく)


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