八幡原飛行場業務日誌

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発掘した遺物 組立図編 (20)

・発掘した遺物 組立図編 (20)

ニチモ 1/35 紫電改

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小学校時代に作ったもので、たぶん一番大きいものだと思う。
これには、モーターを組み込んだ覚えがある。
なんと、尾輪のほかに、自走するための、ふしぎな尾輪が出てくる。
つまりは、プロペラの風で走るのではなく、ふしぎな尾輪の回転で自走する仕組みだ。
この自走のために、買ったのだと思う。
この尾輪は、自走せずに、飾っておくときは、仕舞いこむという、仕組みのため、構造が単純ではない。
そして、電源スイッチの構造といい、とにかく小学校低学年には高いハードルだった。
そのため、うまく動作せずに、いらいらした。
結局、「このくらいの難しいものは、無理なんだよな」という、挫折感が残った。

(次の遺物につづく)


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