八幡原飛行場業務日誌

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発掘した遺物 組立図編 (32)

・発掘した遺物 組立図編 (32)

長谷川製作所 1/90 F-104J

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小学生のときの最後のプラモデルは、タミヤの彩雲だと、いままで思っていた。
しかし、今回の発掘で、ハセガワの1/90のF-104Jの組立図が出てきた。
どうも、彩雲よりあとで作ったようだ。
「飛行機のハセガワ」としては、初期のもので、箱スケールなみのハンパスケールだ。
だいぶあとまで、私が中学生の頃まで、生産販売されていた。当時としては比較的できは良いモデルだった。
記憶では100円で、いろんなメーカーの100円のキットと一緒に売られていたと思う。

小学生の頃は、あまり現代のジェット機は、モデル化されていないのか、地方なので、人気薄と思っておかなかったのか、
第二次大戦のプロペラ機ばかりが売られていた。

まあ、実際には、ドンパチと戦ってはいない機種なので、小学生としては、あまり興味はわかなかったのかもしれない。
でも、当時の航空自衛隊の主力戦闘機だし、ジェット機作るならこれだなと思ったような気がする。

でも、F-104Jは、このあと、タミヤの1/100が出たときは作ったような気がするが、それ以外は作っていないなあ。
中学生になったときは、自衛隊もファントムIIだからなあ。

ああ。それで、小学生のときに最後に作ったものだが、彩雲かF-104Jか、はっきりしないままになった。
しょうがないだろう。昔の話だ。


次に組立図も含めて、遺物が出てきた場合につづきます

(つづく)

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