八幡原飛行場業務日誌

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発掘した遺物 箱編 (3)の続き

・発掘した遺物 箱編 (3)の続き

Revell 1/72 B-17F  (H-201) の続き

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組立図は、いかにもアメリカのオリジナルをそのまま訳した書き方に感じる。
そのため、1/32の零戦とは、まるで違う雰囲気だ。
まあ、これが普通なんだろうけど。

デカールは、一種類で、いろいろ選べない。
でもその当時は、そんなことは、まったく気にしていなかった。

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確かに、よくよく読むと「メンフィスベル」と書いてある。
そのときは、メンフィスベルについても、米国人がメンフィスベルに対する気持ちについても
まったくわかっていなかった。
それよりも、そのあと、エアフィックスでB-17Gが出ているのを知って、機首下の銃座が強そうで、
B-17FよりB-17Gのほうがかっこいいなあと、思ったくらいで、まるで考えていない。

記憶をたどると、このレベルのB-17Fのあとに、プロペラ機の四発は作っていないと思う。
唯一、ジェットだけどB-58は作ったけどね。
やる気はまんまんで作ったんだね。そのあとは、あんなエネルギーは無くなったのかな。
それとも、大失敗のトラウマかなあ。
エネルギーが無くなった証拠に、段ボール箱に、箱入り新品のまま、
エアフィックスのランカスターとスターリングとHe177と四発機が三箱もある。
買ったときは、作る気持ちはあったのだろうけどね。一生かかってもできあがらないかもしれない。


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