ヤスリ
プラモデル、それもスケールモデルを作るのには、金属製のヤスリは
使わなくてもいい
それどころか、中学生の時に使ったら、ヤスリの目に詰まってひどい目にあった
今回、金属のヤスリ、それも組ヤスリといわれる小型の細身のやつを出してきたのは
理由がある
プラスチックを削るのではなく、小物部品をシンチュウで作るために、ヤスリが必要になった
ヤスリを出してきてみたらあまりよろしくない
目にものが詰まっていて、削れない
鉄のワイヤーブラシで、ごしごしとやってみた
この写真は、やり終わっての記念写真だ
問題なのは、アルミだ
以前だいぶアルミを削っている
アルミはやわらかく、ヤスリの目を詰まらせやすい上に
ワイヤーブラシでは取れにくい
今回もワイヤーブラシでごしごしやっても、半分も取れないという感じだ
これは、ある程度取った後だが、白っぽく見える目が詰まっている部分は
アルミだ
結局は、確実に取るには、カッターナイフの刃先で、ひと目ひと目、確実に
アルミが取れるように、削り取るようにしていくしかない
何本かのヤスリを処理するので、いやになって、端っこからきれいにやっていくなんて
とてもできなかった
たくさんついている部分を簡単にコリコリと刃を立てて削っておしまいだ
それでも、かなりきれいになった
それで、シンチュウで何を作ったかというと、作るものなんて想像はつきますよね
ちょっと、しくじりながら作ったので、具体的には、そのうち書きますよ