発掘した遺物 箱編 (78)
・発掘した遺物 箱編 (78)
長谷川製作所 1/32 Fw190A A5U3 A7R3 A8R3 G3
これを作った時期
というか、これが発売されて数ヶ月後くらいとだと思うのだが
いちばん好きな飛行機は、Fw190だった
この田舎町で、Fw190のまともなキットというと
このFw190Aしかない
モノグラムは売っていないし
ということで、買って作ったのはあたりまえといえばあたりまえ
ただし、これは800円という価格だった
なにしろRevell/グンゼの1/32のキット、だいたいが500円だし
少しお高い、P-47DやJu87でさえ700円だったのだから
高かった
でも、高いには理由がある
このひとつのパッケージで、A5U3 A7R3 A8R3 G3 が作れる
それだけの部品が含まれている
こういうキットにあこがれていた
どれを作るか迷うような...
Revell/グンゼの1/32は、組み立て説明書は、一枚の紙の両面印刷で
折りたたまれて入っていた
しかし、これの説明書は、冊子になっていて、閉じてあった
高級感で感動だった
こんなにもすばらしいキットなんだという感激だ
とりあえず
表紙と、最後のページを載せておきます
たぶん今だったら、ひとつのキットに、ひとつの型だけで
モデル別のバリエーションということになるのだろうけれど
そういう時代だったのですね
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