Hasegawa 1/72 Kitty Hawk MK.1A (4)
フジミの1/72 Ju87B/Rも作って感じたのは
グンゼ産業のレベルカラーは、40年も30年も放置したものでも
溶剤で溶かせば、ほとんどのものは、筆塗りで使える状態になるということが
わかった 今のクレオスのカラーを色調整に混ぜたらどうなるのかは実験していないが
つや消し剤は混ぜても大丈夫なので、たぶんいけると思う
それで、フジミのJu87とこいつは、全部30~40年前のレベルカラーで作った
ああ、使った溶剤は、残っていた30年前のものと、いまのクレオスのものを使いました
ピトー管の「つの」は、ハンダ盛ってつけましたよ
塗装がだめですね
問題は、デカールですね
フジミのJu87と、同じ日に貼り付けをしたのですが
準備したのは、クレオスのマークフィッターと、マークソフターです
ネットを検索して理解したのは、マークソフターは、デカールをふにゃふにゃに
する場合があるということ、マークフィッターはノリの弱いデカールでも
貼りつき易くできることと、すこし、デカールがやわらかくなる成分もあるということ
基本は、マークフィッターを使ってみました
気を抜くと、デカールは、切れました
そして、このキティホークのデカールの問題は、印刷がずれているのです
残念ですが、ここまで良く見ないで買ったということで、自分の問題なので
このまま使いました
デカールはさんざんでした
練習だと、自分に言い聞かせました
(このキットは完了 できは悪いけどね)