Matchbox 1/72 Fw190 (2)
途中の写真をあまり撮らなかったので、残っているだけ
塗装はほとんど終わっていた状態で30年以上放置なので
こんなかんじ
脚は接着したはずだが、かたほうは根元からとれて、かたほうはカバーが取れていた
そしてまたやっかいな、尾輪がとれている
これの尾輪は、脚柱が太いのでJu87より楽だな
ちょっと記憶があいまいだけど直径1.2mmだったかな
なので、0.4mmのシンチュウ線を使うことにした
ドリルで穴を開けて埋め込むという作業
本体にシンチュウ線を埋め込んで
尾輪を取り付ける
もともと主脚が気に入らなくて、別に作ったのだが
その作ったものも見当たらなくて、またあらたに作ったら
その直後に出てきた
途中の写真がないので
いきなりの完成写真となった
機銃のモールドがひどいので、シンチュウ線でこまかした
ピトー管のモールドは、はじめからないのがふしぎ
この塗装の機体の、型番というかFw190A-のあとの番号もわからないし
ネット検索しても、それらしい写真も見つからなかった
どうも、A-5以降のものは、ピトー管の場所が二種類あるようだ
それで、この場所にしてみた
根拠があるわけでは無い
まあ、練習だと思って作ってみた
これで今回は完成としました
途中作りでの放置はよくないと思ったのでね