八幡原飛行場業務日誌

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ARII 1/144 F-105D (2)

さて、前輪式の飛行機のプラモデルの常だが
ストレートに作ると、だいたいはしりもちをつく
後ろが重いのだ
それで、対策としては、普通は機首にオモリを仕込んでおく

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釣り用ナマリの玉を持ってきて入れた
重さについて、丁寧に書いてあるキットもあるが、こいつは何も記載が無い
記載が無いのは、オモリが必要ないからだと、判断しては危険だ
形と構造から、あまりオモリは必要ないなと思ったが
念のために入れた

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それと、少々コックピットを作ってみるかと、ネットを検索して
構造を見たあとで、それらしくちらりと作った

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このあとに、サイドのパネルもつけてみたが
結局は、分厚い透明感の無いキャノピーのために、ぽんやりとしか見えない
自己満足でした

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キットのモールドのピトー管は、太すぎるので、折れやすいのを防止する
意味でも、シンチュウ線で作った
太さと長さは、ネットの実機写真で見て、だいたいで作った



(つづく)