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八幡原飛行場業務日誌

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虫ピン

1/144の場合は、ピトー管が細くて
もちろん、プラスチックのオリジナルのモールドのままでは
「太すぎる」のと、「折れやすい」ので、できれば金属性で
置き換えたい
ところが、1/72のように、シンチュウを使っていては、細くすると
曲がりやすく、作った後に、ぶつかったりしてグニャグニャに
なるかもしれない
加工性においては、シンチュウは具合の良い素材なのだがなあ

細くて、丈夫な使いやすい金属線の在庫を探った
虫ピンは、一度はあきらめたのだが、再度引っ張り出して
様子を見た

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子供のころに昆虫採集に使った「志賀昆虫」の虫ピンを引っ張り出した
志賀昆虫の虫ピンは、日本の昆虫採集のスタンダードだと思う
番号が小さいほど細い そして、水色の入れ物のが、頭なしで
赤い入れ物のが、頭ありだ
友人たちの流行は頭なしであり、当時の私もそれにならった

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いちおう、0番の頭なしを5本と、たぶん4番だろうか、頭ありを6本
取り出して様子を見た

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ちなみに、学校の大先輩のだめになった標本箱からはずしたピンは
これなのだが、4番くらいの頭ありだ
以前聞いたところでは、標本が朽ち果てても、それについていたタグ
さえ取っておけば、いつどこに、何々という昆虫が生息していたという
証拠となり、もしその地区で、絶滅した場合の重要な証拠となるというが
子供ころは、そんなことはわからずに、大先輩の朽ち果てた標本を
箱から取り出して、捨ててしまった  その名残がわずかに残っていたのだが
いまの私に、これを整理して世の中に出すということは、できるわけは無い

ああ、肝心な虫ピンは、1/144のピトー管にできるかについてだが
0番は、以外にやわらかく、触っていると、思ったより曲がった
同じくらいの太さのピアノ線を、そのむかしの息子の夏休みの
自由研究で使った残骸に発見したので、曲がりやすさの比較中だが
やはりピアノ線のほうが、曲がりにくいようだ