間に合うのか?
市内の某お店主催のコンテストに応募する気になった
規定は、そのお店で買ったものだ
なので、買ってきた
買ったのは
タミヤ 1/72 零戦三二型 だ
とにかく見た
中の袋は、ステプラーでとめてある 熱融着では無い
昔は、これが、特別な紙も一緒にステプラーでとめてあるのが
タミヤ製品のアドバンテージだったのだが、今はコスト削減で
ここまでだろう それでも、袋を破かないようにゆっくりと
ステプラーの針を外すのは、なんだか良い気分だ
箱は大きい
むかしのレベルのファイターシリーズと比べると
フットプリントで2.5倍くらいの面積だろうか
高さも違うので、たぶん容積では3倍は超えそうだ
単発の戦闘機という意味では同じなのに
レベルのファイターシリーズは、このサイズの箱に
P-47DもMe262も詰め込まれたのだ
部品点数が違うのは当然だが、この差はなんだ
それで、部品を見ていくと、レベルの1/32の零戦五二型の感じを
そのまま1/72にしたよりも、まだずっとすばらしいと感じた
時代の差というべきなのか
とにかく、モールド技術に惚れ惚れして、今日はさっぱり作業が
進まなかった
これでは、締め切りに間に合わないのでは...
ああ
パイロットはついていないので、
もし乗せるとしたら、過去に使わなかったやつから
引っ張ってくるしかない どうしようか