あるweblogを読んで思ったこと
某ネットショップを見ていたら
あるモデルが、値下げ価格で出ていた
それは、とりあえずの目標にしていたもので
まだ、復帰の練習中であるが
とりあえず買っておくかと思ったのだが...
それで、そのモデルでネット検索したら
けっこう上位のところで、なかなかのweblogを見つけた
自分としては、weblogを書くにあたり
情報消費者ばかりにならず、情報提供側になれないものかとは
思っているが、それ以上に、ついついネット検索してしまう
読み進めていくと
その昔出くわした、固有名詞がいくつか飛び出してきた
何、あるいは誰とは、書かないことにするけれど
そのままどんどん読み進めていく
なかなかたくさんの記事があり、読みきれないものの
途中で、つくづく思った
「この、三十数年のブランクは、光の速度以上の速さで
走っても、とうてい追いつくことのできない、長い長い
時間だったなあ」
と
つまりは、30年、40年前のキットや、知識、ワザについては
もう捨てててもかまわないほど使えないものばかりで
キットに関しては「作るのは時間の無駄」といえるものがたくさんある
悲しいけれど
そう感じた
しょうがない
なんとか今のプラモデルの標準に近づかなければ...
そして、無駄と思いつつも
作っていきます
青春の思い出と対面しながら