八幡原飛行場業務日誌

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アリイ 1/144 F-111 (2回目)

7月2日の続きだ
垂直尾翼に、プラがまわっていなくて、プラ板で加工した
そのあとの話だ

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ネット検索をすると、このキットは機首が短くで、レドームのあたりを
切断して、プラ板をはさんで延長するということをいつくか見た

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写真からは判断は付かないが、実物と比べるのは不可能だし
世の中に出回っているよこからの図というか絵というか
それと見比べてみて、特にそんなに短いだろうかと思えるし
もともと、F111に詳しくないので、違和感を覚えないということで
キットのままで進めることにした
ただ、ピトー管は金属で作るので、それを接続するときに、たぶん
パテのお世話になるはずなので、そのときに、1ミリくらいかもしれないが
ほんの少し、長くなるようにしてみようと思う

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それで、このキットは、コックピットが無くて、フタがしてある状態だ
あまり作りこむ気はなくて、シートくらいはそれらしく作ってみるかなと
20世紀のプラモデルの感じで、たんに存在するだけのレベルのシートを作ってみた
パイロットは乗せませんよ

エアインテーク部分はちょっと気に入らないのだが
いろいろ写真を見ても、簡単に作れそうにも無いので
ほんのちょっと、板を貼り付けただけとした
この板はなんていう部品名なんだろうか

機首パーツと、胴体の接続部分に段がつくので
パテのお世話になります

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それで、主翼ですが
塗装でやりにくくなりそうなので、組み立て後に取り付け可能として
切り欠きを入れて、あとからパチンと押し込めるようにしましたので
この状態でも主翼がついていなくて、問題ありません

作業が進んでいないのは
何機が並行して作っているのです
ちょっと気に入らないことがあって
ギプスをはめて? 「曲げ」のくせをつけているのが、ふたつもあるし
なかなか進みません

9月には、市内のお店で、スケールモデルのコンテストがあるというので
それに出したいので、そのうちコンテスト向けとして、べつに新しく
作り始めないといけません
肝心のレギュレーションは、たぶん、そのお店で買ったキットの使用ということ
になるのでしょうから