八幡原飛行場業務日誌

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Revell 1/72 P-39Q

あるものを探していたら、べつな発見があるのは、よくあることで
今朝は、あるものを探していた、
そしたら、見つけた
Revell 1/72 P-39Q の途中作りで放置したものだ
箱が、まったく別なものに入っていたので
まえに、過去のガラクタ整理のリストに入っていなかった
空箱と勘違いしたのかもしれない

実は、まったく手をつけていないP-39Qは、確認しているので
P-39Qは、そり1個だけだろうと思っていた
記憶にはまったくない
・塗装は、キット指定のものでは無い
・凸モールドを削り落としてある しかも、いちど塗装してから削り落としている
・なぜか、塗装した後に、またパテ盛りしている
・パテ盛ったあとに、サーフェイサーではなくて、なにかの塗料で一部塗装してある
うーーーーーん  わからない

推測すると、Revell 1/72 B-26 は、凸モールドを削り落としているので、そのころだと思う
同じく1/72のテンペストの未完成も凸モールドを削り落としているので、だいたいこのころだと思う
セガワの1/72で単発の戦闘機に力を入れて開発しはじめたら、それのデキがいいので
Revellの1/72は、作るのを放棄したような記憶がうっすらとあるので、その時期に、やめたと
考えてもいいのだろう

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それで、ゴミだらけだったので、いつものように、むかしの途中作りは、まず水洗いからだ

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まともに作る気はないのだが、実は実験したいのだ

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この時代のデカールは、水につけると、亀裂が入って、場合によっては
こなごなになってしまう
ダンボールに何箱もある30年以上放置したキットが、全部そんなふうに、デカール
粉々だと、せっかく作っても、最後の最後に、まともに完成しないということになってしまう
すでに、練習して作ったのが、だいたい、やられているのだ
なので、粉々防止の方法を実験したくて、そこそこ塗装して、デカール保護の実験台を
しようかなと思った

塗装は、もともとは、キット指定のものではなくて、なにか別なものにしようとした
形跡はあるが、デカールの実験だけに、オリジナルのキット指定にしようと思う

途中の色だけ見ると、イギリス空軍機の塗装に見えるのだが、蛇の目のデカール
文字をどこからかもってくる予定だったのだろうか
そこのところの記憶は、まったくないし、箱には、なぞのデカールが入っていたが
それと、この塗装とは結びつかない   まったくわからない