時間はかかったが
プロペラ機が好きだ
しかし、作っていくうえで、はじめのほうでプロペラを取り付けるという
構造のものは、製作中にポッキリと折ってしまわないかと、どきどきする
まあ、もっと細いものもあるので、細いものは最後のほうで取り付けたい
と思っている
小心者なのだ
そのため、だいたいは、プロペラは、シャフトを入れるだけの状態として
最後に差し込む もちろん、引っ張ったりさかさかにると抜けてくる
それでいいと思っている
なので、構造によっては、オリジナルは無視して、プロペラに長いシャフトとして
シンチュウ線(というか細い丸棒だね)をつけておくことになるのだが
その取り付けで、いままでは、固定用の接着剤として、短時間硬化のエポキシ接着剤
を使って、固まるまで手に持って直角を「めざして」きた
これではちょっとひどすぎると
やっとのことで、直角出しジグを作った
なんだかんだと、半日作業だよ
材料は、CDケースと言ういい加減さだけどね ケース自体は、直角が出ているはずだ
日本の金型屋さんを信じます
ふたつ作ってみた
なにしろ、いままさに3個もプロペラシャフトをつけようとしたのだから
さすがに楽だな
簡単に直角が出せる
もっとはやく作ればよかった
これだと四発機もどんと来いだ
ダンボールの在庫のなかに
ランカスターとか、スターリングとかあるし
双発だって、Ju88とか、He177(エンジンは四発だが、プロペラは双発相当?)とか
ハンプデン、ホワールウインド、ウェリントン、百式重爆、九六陸攻、
そしてモスキートがたくさんあるし
でも、このジグは、保管するのに場所とるなあ