八幡原飛行場業務日誌

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発掘した遺物 組立図編 (8)

・発掘した遺物 組立図編 (8)

三和模型の
Me262だ。

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メッサーシュミット」というのが、開発者の名前、そのあとは、会社の名前となるというのは、それから数年後に知った。
小学校の低学年には、なにがなんだかわからない。
メッサーシュミット」というと、ドイツのプロペラの単発戦闘機だと思っていた。
しかしだ、これを見たら双発のジェット機だ。
わけがわからなかった。
クラスメートに聞いても、「知らない」「わからない」という答えばかり。
しょうがない、「プロペラのメッサーシュミット」と「ジェットのメッサーシュミット」と呼ぶことにした。
残念ながら109と262という数字は、目に入らなかったのですね。

これにもスケールは書いていないので、「箱スケール」でしょうね。1/100くらいだったと思います。
50円で買えるような感じじゃないので、100円だったかもしれません。

ジェット機のメッサーシュミットは、中学校一年で、レベル/グンゼの1/72を作って初めてなにものかわかりました。

(次の遺物につづく)


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