グンゼ産業1982
あるものを探していて出てきた
いやいや 正確には、探していたものを発見したら
それを保護するために、これをかぶせてあった
と言うべきだろう
グンゼ産業の1982年カタログだ
たぶんこのころは、グンゼとRevellの契約が切れて
独自路線になったころだと思う
Revellと契約したのは「タカラ」ということで
「レベルカラー」として販売できるのは
タカラの製品で、グンゼは見た目レベルカラーのような
塗料を販売したので、つまりは、番号も、中身も
ほぼ同じものが、ふたつのブランドで競合した不思議な時代だ
カタログの中身は、塗料だけではなくて
プラモデルも存在するが、いわゆるRevellファンからすれば
まったく関係の無い内容だった
なので、そのページは省略します
水性カラーのランナップは、表紙に
アクリルカラーのラインナップは、裏表紙にあります
これが、いまのクレオスのラインナップの元ですね
ああ、グンゼ産業のこの部門が独立して、クレオスになったのですから
あたりまえですね
ガンダムカラーもすでに1982年にはあったのですね
それと、吸い上げ式のエアブラシの簡易版が
こんな形で販売されていたというのは、記憶にありませんでした
結構細く出てくるようで、見た目より使えたのでしょうか
そのころすでに、私はオリンポスのヤング88を使っていたので
特に興味が無かったはずです
お高いエアブラシは、買えなかったですね
接着剤などの、小物は、「レベル」時代より充実していたように
思います
でも、パテだけは、イサムパテが大好きでしたので、それ以外は
試したけど、全滅でした
それと
このweblogは2013年8月10日にはじめて
もう二年も経過したのだね
三年目に突入したので、そこそこプラモデルは
作っているけど、若いころとペースが違うなあ
それと、老眼はどうしようもないですよ
頭につけて、拡大できるルーペは便利なのでしょうか
ためしに買ってみるかと考えているところです