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八幡原飛行場業務日誌

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塗料の違い

30年から、40年くらい前に、Revellと提携していたグンゼ産業が
プラモデル用塗料として、「レベルカラー」を販売していた
もちろん私は、メインの塗料としてレベルカラーを使って
補助的に「ハンブロール」や、マルサンの「プラカラー」を使った

一昨年に、プラモデル作りに復活するにあたり、昔のレベルカラーは
使えないかと試してみて、ほとんど使えると思った そして、実際に
使っている

しかし、30年から40年前のレベルカラーだけで、今プラモデルが作れるわけが
ないので、少しづつ、現在の塗料を買い足した

おもに買い足して使ったのは、クレオスのカラーだ 水性ではなくて
ラッカー系と呼ばれるものだ クレオスは、グンゼ産業のプラモデル関連の
部門が独立してできた会社だそうで(正確には、どう表現すれば正しいのか
わからないのだが)それならは、互換性が高いだろうと思ったのだ

なお、現在まで、古いレベルカラーと、現在のクレオスのカラーを混ぜたことは無い
古いレベルカラーには、クレオスの溶剤を使っているのだが

さて、古いカラーは、はじめからそうだったとは思えないが、30年も経過すると
変質しているような気がする 色は変質したような気がしないのだが、塗料の中の
樹脂成分が変質しているような気がする 一番感じるのは、樹脂成分の粘性があがり
昔の感じでも塗料の粘性、つまりドローと落ちるか、ぽたぽたと落ちるかなどの
感覚で溶剤で薄めると、実際に塗装すると、「薄い」「下地が見える」となって
つまりは重ね塗りの回数を増やすか、むかしよりドロリとした感じで使わないと
いけないようだ  つまりは、使いにくいのだが

それから、現在のクレオスを使っての感想だが、塗料がすぐ分離するし
その分離した状態から、使えるまでに、かくはんして、混ぜる手間と時間が
かなりかかるのだ スパチュラというか、ステンレスの棒のようなもので
混ぜながら、ビンの中を見ると、分離した色素が、なかなか混ざらずに
ウズのような感じにいつまでもなっている
混ぜるのにすごく時間がかかって、いらいらとしてくる 昔のレベルカラーは
色素と、樹脂成分の分離はあるのだが、色素の分離は少ないし、仮に自分で
色を混ぜて自作したとしても、一度混ぜたら、あとは、あまり色素は分離しないし
分離する、色の組み合わせであっても、短時間のかくはんで、すぐに混じるのだ

なぜ、そうなのかは、わからない だが、この分離したカラーを混ぜるのが
なかなかたいへんで、ならば、まだまだレベルカラーを使ったほうが楽だなあと
感じる

いずれカラーは使い切っていくはずなので、クレオスに慣れないといけないのだが
気になる

それと、違いを感じたのは、現在のクレオスは、中の塗料の色と、ビンのふたの色が
かなり近いのだ まったくの色見本にはならないが、結構そっくりな色で、見つけやすい
レベルカラーは、ビンのふたは、はじめは全部白だったのが、そのあと、中の色を
想像しやすい色になったのだが、中身とそっくりと言うほどでない色が存在した
もはや、「似ていない」というくらい、まったく違う色の場合がある
いったいなんだろうね しかも、買った時期によって、「いつのまに、こんな...」と
びっくりするほど変更されているカラーがあった
なので、昔のレベルカラーは、現在の考証からみたら、ずれていたものがあると考えられる
そのため、自分で一本づつカラーサンプルを作って、ほかの色と比較したりして
自分でアレンジしている まあ、それも復活への練習の一部だと思って、楽しんでいるのだが