安物買いの......
どうせ、プラスチックに穴を開けるんだし
たいしたことないし
と、100円ショップから買ったドリルだが
手回しで、精密ドライバーのようなスタイルのヤツ
なんというのかなあ
二本せっとで、税込み108円は、安い!
0.5mmと0.8mmのセットは、これで2セット目
1セット目は、0.5mmを折ってしまった
これは使い方が悪かった そして0.8mmが抜けてきたので
ハンドバイスにつけて使っている
この2セット目は
今日なのだが、0.8mmが抜けてきた
なので、またハンドバイスにはさんで使ったら
なんと曲がった!
ドリルの刃は折ったことはあるが
曲がったことは無い
まがるほどやわらかい金属なので
切れ味が悪いのでしょうか
プラスチックの穴あけなのに
やたらと時間がかかる
安物買いのなんとやらということで
あとは、この2本セットは買わないで
ちゃんとお金を出すことにしますよ
むかし、某お店で
プリント基板の穴あけに使って
使い切った?ドリルを放出したのを
売っていたのだが、
日本でプリント基板の生産が激減したためか
そんな具合のいいものは、売らなくなった
もっと、たくさん買っておけばよかった
ノギス
あれの、ピトー管作らないと と
シンチュウ線を削るつもりで、
三種類ほどシンチュウ線を出してきて
ノギスも出してきた
ずっと使い続けているデジタルノギスだが
表示が変だ ブリンクしている
たぶん電池切れだな と、思って交換したが
変化無しだ
ネットで調べたら、電池の接点部のハンダが取れてきたという
書き込みを発見した
分解方法は、写真で説明しないが
銘板をはがすと、ネジが四本見える
それをはずすと分解できる
プラスチック部に基板がネジ三本で固定してあるので
それをはずすと
ああ、やっぱりハンダがとれていた
半田付けしてみた
組み立てたけれど、ちょっと変だ
ある場所で表示がパラパラと動く
うまくデータを読めていない
分解組み立てを三度繰り返したが
だめだった
読めるところで使えればいいやということで
今回は終わった
と、思ったのだが
そのあと、電源が入らなくなった
電池の問題では無い
まいったなあ
しょうがない
ネットショップで格安のをオーダーした
今までのと価格としては1/10くらいだ
まあ、趣味で使う分にはいいでしょう
送料無料だけに
メール便だ
動作するが、仕上げが雑だ
まずいのは、デプスの棒が曲がっていた
手で、できるだけまっすぐにしたが
まあ、150mmほどの深さを正確に測定する場面は
ないだろう、10mm程度なら、まあまあ測定できるだろうから
これでいい
大昔に買った、日本製のアナログのノギスを出してきて
比較した
100mmなのだが、0.03mm違うのは
使い方と精度の誤差を足したのか引いたのか?
まず、この程度は、趣味では、問題ない話だ
お買い得だったと、思うことにしよう
なお、アナログノギスを使わなくなったのは
老眼で、副尺が読めないのだ
デジタルは、表示が読みやすくて良いな
気がつくのが遅かった
プラモ作りに復帰して、始めたのは
キットを洗浄するという行為だ
スタートは、中途半端作りで30年以上放置していたものは
洗浄するところからスタートしないと、ホコリがかぶったり
マスキングテープを貼りっぱなしで固着していたりで
洗うしかなかった
いろいろと情報を見ていくと、金型から引き剥がしやすくするために
なにやら薬剤を使っているので、ものによってはギトギトと油っぽい
ようなやつもあり、ギトギトしていなくても、塗装がはがれやすかったりと
よろしくないとのことで、その情報を真に受けたともいえるが
とにかく作る前に洗うことにした
いままでは、プラスチックのトレーにキッチンポーパーをしいたものに
乗せて乾燥させていたが........
ああ、これがあるじゃないかと、気がつくのが遅いぞ
自宅で、フィルム現像をしていて、現像液の保存期間が短いので
一気に現像を、一日で20本とかまとめてやるために作った
フィルム乾燥場所なのだが、20本のフィルムをぶら下げられるので
それで、洗ったキットのランナーをぶらさげて乾燥させるには
便利だ
フィルムの場合、水切りのための薬品処理というものが存在するが
プラモは、そんなのないよね だいいち、せっかく表面をきれいにして
なにかを付けたら意味が無いね
今回洗ったのは、タミヤの1/72 紫電だ
買ったのは、プラモ復帰を決心した直後だが
ついつい後回しにしていた
紫電改を作ったときに調整した塗料が使えるなあ
ただ、それだけかもしれない
筆塗りにするか、エアブラシで塗装するか、まだ決めてはいない
A-6Eは引き取ってきました
コンテストに出したA-6Eだが
引き取ってきました
あわてて、提出前に写真とっていなかったもんねえ
持っていくときは、壊れる恐れありと
接着剤と、ピンセットを持って行ったが
壊さなかった
でも
今回は、持って帰ってきて、いざ写真撮ろうとしたら
小物がホロリととれた
まあ、その程度なのでいいのだが
なお、参加賞はいただいたが
ガンダムのなにかの部品だな
しりあいの方なら使うかな
改造用にランナーを使ったら
ちょっと、いけないだろうなあ
色が黒だと、黒い部品の工作には便利かもしれないが
黒じゃないなあ
参加賞
つまりは、毎度「出ると負け」でもいいです
勝手に「こどものころプラモ作ったおじさんよ、またプラモ作りに
復帰しましょう 推進委員会」をめざしていますので
コンテストの作品見て刺激受ける人がでてきたらなあ
と考えているのでね
次は9月がスケールモデルのコンテストだそうなので
何を作るか考えないとね
たぶん、レギュレーションは、「そのショップで買ったもの」でしょうから
置いてある商品をよく見て考えます
いちどは捨てる気だったが
たぶん、40年近く前に作り始めて
なかなか思い通りに行かなくて、放置していた
Revell/Gunzeの1/72 Tempest V だが
一度はあきらめて捨てる気になったが
知り合いが同じキットを作るというので
ついつい心変わりしてしまった
AvademyのP-40Bと並行して作っている
P-40Bと同時に、サーフェイサー吹き付けて
同じ日に下面の塗装まで行った
とにかく問題がありすぎるキットで
これをリニューアルして、まだRevellブランドで売り続けている
というのはおどろきだ
マーキングが違うのと、ロケット弾ではなくて増槽をつけているらしいが
大間違いなのは
・機首の、特にエアインテーク周りの形
・胴体下面と主翼の取り付け位置
・水平尾翼の平面形 というか、大きさが小さすぎ
まだまだ小さい問題はあるのだが
大きな問題を何とかしないと、どうにもならなくて
Tempestに見えるだろう おいっ
という感じなのだ
手を入れていったらきりが無いので
大きな問題を、ある程度修正した
あくまでもある程度であって
完全では無い
特に胴体下面の主翼部分は、どうにもならない
さて、このあとの問題は
40年前のデカールが使えるかということと
オリジナルのマーキングではなくて
別なものにするとしたら、どうするのかということだ
そこを余り考えずに、いままで、外形の修正のみに
集中していたのだ
Academy 1/72 P-40B (その6)
安いからという理由で買った
AcademyのP-40Bだが
パテ盛って
削って
そしてサーフェイサー吹き付けて
これ以上手を入れても、モトがモトだけに
と、思いつつ
機首の機銃の部分が気に入らない
機首は重要でしょう
なので、部品を接着した上に、パテ盛った
うまくいくのか?
ピトー管は、ピアノ線を曲げたものに、半田盛って整形してみた
これもポイントでしょう ちがうかな
下面は、いろいろと資料見たり、貴重なカラー写真見たりしたが
よくわからないので、比べてみて近いかなと判断した
たぶん1972年ぐらいに購入した、レベルカラーの11番 ガルグレーを
軽く吹きつけた
1969年に買った、初代のレベルカラー11番は、ふたを開けたら
固まっていたので、今回は、真溶剤を入れてそのうち使う準備だけした
微妙に色が違うのは、気になった。たぶん初代のほうが気持ち的に
合うように思ったのだが。 残念。
もう、これ以上は、手を入れないぞと
思ったよ
これで何度目か?