八幡原飛行場業務日誌

(ごめんなさい)ログインしているはてなユーザーのみコメントを書くことができます

安物買いの......

どうせ、プラスチックに穴を開けるんだし
たいしたことないし

と、100円ショップから買ったドリルだが


手回しで、精密ドライバーのようなスタイルのヤツ
なんというのかなあ
二本せっとで、税込み108円は、安い!

0.5mmと0.8mmのセットは、これで2セット目
1セット目は、0.5mmを折ってしまった
これは使い方が悪かった そして0.8mmが抜けてきたので
ハンドバイスにつけて使っている

f:id:ooasahi:20160703195351j:plain


この2セット目は
今日なのだが、0.8mmが抜けてきた
なので、またハンドバイスにはさんで使ったら
なんと曲がった!

ドリルの刃は折ったことはあるが
曲がったことは無い
まがるほどやわらかい金属なので
切れ味が悪いのでしょうか
プラスチックの穴あけなのに
やたらと時間がかかる

安物買いのなんとやらということで
あとは、この2本セットは買わないで
ちゃんとお金を出すことにしますよ


むかし、某お店で
プリント基板の穴あけに使って
使い切った?ドリルを放出したのを
売っていたのだが、
日本でプリント基板の生産が激減したためか
そんな具合のいいものは、売らなくなった


もっと、たくさん買っておけばよかった

ノギス

あれの、ピトー管作らないと と
シンチュウ線を削るつもりで、
三種類ほどシンチュウ線を出してきて
ノギスも出してきた

ずっと使い続けているデジタルノギスだが

f:id:ooasahi:20160628210028j:plain


表示が変だ  ブリンクしている
たぶん電池切れだな  と、思って交換したが
変化無しだ
ネットで調べたら、電池の接点部のハンダが取れてきたという
書き込みを発見した

分解方法は、写真で説明しないが
銘板をはがすと、ネジが四本見える
それをはずすと分解できる
プラスチック部に基板がネジ三本で固定してあるので
それをはずすと

f:id:ooasahi:20160628210045j:plain



ああ、やっぱりハンダがとれていた
半田付けしてみた

組み立てたけれど、ちょっと変だ
ある場所で表示がパラパラと動く
うまくデータを読めていない
分解組み立てを三度繰り返したが
だめだった
読めるところで使えればいいやということで
今回は終わった


と、思ったのだが
そのあと、電源が入らなくなった
電池の問題では無い
まいったなあ

しょうがない
ネットショップで格安のをオーダーした
今までのと価格としては1/10くらいだ
まあ、趣味で使う分にはいいでしょう

f:id:ooasahi:20160628210105j:plain


送料無料だけに
メール便

f:id:ooasahi:20160628210123j:plain


動作するが、仕上げが雑だ

f:id:ooasahi:20160628210133j:plain


まずいのは、デプスの棒が曲がっていた
手で、できるだけまっすぐにしたが
まあ、150mmほどの深さを正確に測定する場面は
ないだろう、10mm程度なら、まあまあ測定できるだろうから
これでいい

f:id:ooasahi:20160628210145j:plain


大昔に買った、日本製のアナログのノギスを出してきて
比較した
100mmなのだが、0.03mm違うのは
使い方と精度の誤差を足したのか引いたのか?
まず、この程度は、趣味では、問題ない話だ

お買い得だったと、思うことにしよう

なお、アナログノギスを使わなくなったのは
老眼で、副尺が読めないのだ

f:id:ooasahi:20160628210306j:plain


デジタルは、表示が読みやすくて良いな

気がつくのが遅かった

プラモ作りに復帰して、始めたのは
キットを洗浄するという行為だ

スタートは、中途半端作りで30年以上放置していたものは
洗浄するところからスタートしないと、ホコリがかぶったり
マスキングテープを貼りっぱなしで固着していたりで
洗うしかなかった

いろいろと情報を見ていくと、金型から引き剥がしやすくするために
なにやら薬剤を使っているので、ものによってはギトギトと油っぽい
ようなやつもあり、ギトギトしていなくても、塗装がはがれやすかったりと
よろしくないとのことで、その情報を真に受けたともいえるが
とにかく作る前に洗うことにした

いままでは、プラスチックのトレーにキッチンポーパーをしいたものに
乗せて乾燥させていたが........

f:id:ooasahi:20160626211729j:plain


ああ、これがあるじゃないかと、気がつくのが遅いぞ

自宅で、フィルム現像をしていて、現像液の保存期間が短いので
一気に現像を、一日で20本とかまとめてやるために作った
フィルム乾燥場所なのだが、20本のフィルムをぶら下げられるので
それで、洗ったキットのランナーをぶらさげて乾燥させるには
便利だ
フィルムの場合、水切りのための薬品処理というものが存在するが
プラモは、そんなのないよね だいいち、せっかく表面をきれいにして
なにかを付けたら意味が無いね


今回洗ったのは、タミヤの1/72 紫電
買ったのは、プラモ復帰を決心した直後だが
ついつい後回しにしていた

紫電改を作ったときに調整した塗料が使えるなあ
ただ、それだけかもしれない
筆塗りにするか、エアブラシで塗装するか、まだ決めてはいない

HASEGAWA 1/72 OV-10A (その3)

作り方スタートして、たぶん2年くらい経過している
HASEGAWA 1/72 OV-10A のデカール換え版 1970年代後半あたりか?
だが
仮組も含めてここまで到達した

f:id:ooasahi:20160622200556j:plain


時間がかかったのは、主翼を貼り付けてしまってから気がついた
なぜか下反角がついているように反ってしまっていて
それを調整するのに時間がかかった
お湯につけて「えいヤッ」とやると失敗しそうなので
添え木つけて、時間かけて調整したので、それだけで数ヶ月だ

f:id:ooasahi:20160622200608j:plain


ダークグリーンのモールドなので、何度も塗装したし

機首にオモリを入れる場所が無くて
あちこちに分散して、オモリを詰めたり

まだまだ、パテ盛って削ってをやらないと
だめなので、いつまでかかるやら

A-6Eは引き取ってきました

コンテストに出したA-6Eだが
引き取ってきました

f:id:ooasahi:20160619220142j:plain


あわてて、提出前に写真とっていなかったもんねえ

f:id:ooasahi:20160619220154j:plain


持っていくときは、壊れる恐れありと
接着剤と、ピンセットを持って行ったが
壊さなかった

f:id:ooasahi:20160619220211j:plain


でも
今回は、持って帰ってきて、いざ写真撮ろうとしたら
小物がホロリととれた
まあ、その程度なのでいいのだが

f:id:ooasahi:20160619220227j:plain


なお、参加賞はいただいたが
ガンダムのなにかの部品だな
しりあいの方なら使うかな
改造用にランナーを使ったら
ちょっと、いけないだろうなあ
色が黒だと、黒い部品の工作には便利かもしれないが
黒じゃないなあ

参加賞
つまりは、毎度「出ると負け」でもいいです
勝手に「こどものころプラモ作ったおじさんよ、またプラモ作りに
復帰しましょう 推進委員会」をめざしていますので
コンテストの作品見て刺激受ける人がでてきたらなあ
と考えているのでね

次は9月がスケールモデルのコンテストだそうなので
何を作るか考えないとね
たぶん、レギュレーションは、「そのショップで買ったもの」でしょうから
置いてある商品をよく見て考えます

いちどは捨てる気だったが

たぶん、40年近く前に作り始めて
なかなか思い通りに行かなくて、放置していた
Revell/Gunzeの1/72 Tempest V だが
一度はあきらめて捨てる気になったが
知り合いが同じキットを作るというので
ついつい心変わりしてしまった
AvademyのP-40Bと並行して作っている

P-40Bと同時に、サーフェイサー吹き付けて
同じ日に下面の塗装まで行った

f:id:ooasahi:20160617204619j:plain


とにかく問題がありすぎるキットで
これをリニューアルして、まだRevellブランドで売り続けている
というのはおどろきだ
マーキングが違うのと、ロケット弾ではなくて増槽をつけているらしいが

大間違いなのは
・機首の、特にエアインテーク周りの形
・胴体下面と主翼の取り付け位置
水平尾翼の平面形 というか、大きさが小さすぎ

まだまだ小さい問題はあるのだが
大きな問題を何とかしないと、どうにもならなくて
Tempestに見えるだろう  おいっ
という感じなのだ

手を入れていったらきりが無いので
大きな問題を、ある程度修正した
あくまでもある程度であって
完全では無い
特に胴体下面の主翼部分は、どうにもならない

さて、このあとの問題は
40年前のデカールが使えるかということと
オリジナルのマーキングではなくて
別なものにするとしたら、どうするのかということだ
そこを余り考えずに、いままで、外形の修正のみに
集中していたのだ

Academy 1/72 P-40B (その6)

安いからという理由で買った
AcademyのP-40Bだが

パテ盛って
削って
そしてサーフェイサー吹き付けて

これ以上手を入れても、モトがモトだけに
と、思いつつ
機首の機銃の部分が気に入らない
機首は重要でしょう

f:id:ooasahi:20160616211348j:plain


なので、部品を接着した上に、パテ盛った
うまくいくのか?

f:id:ooasahi:20160616211402j:plain


ピトー管は、ピアノ線を曲げたものに、半田盛って整形してみた
これもポイントでしょう   ちがうかな

f:id:ooasahi:20160616211418j:plain


下面は、いろいろと資料見たり、貴重なカラー写真見たりしたが
よくわからないので、比べてみて近いかなと判断した
たぶん1972年ぐらいに購入した、レベルカラーの11番 ガルグレーを
軽く吹きつけた
1969年に買った、初代のレベルカラー11番は、ふたを開けたら
固まっていたので、今回は、真溶剤を入れてそのうち使う準備だけした
微妙に色が違うのは、気になった。たぶん初代のほうが気持ち的に
合うように思ったのだが。 残念。

もう、これ以上は、手を入れないぞと
思ったよ


これで何度目か?