タミヤニュース2017年1月号が届いた
タミヤニュース2017年1月号が届きました
もう2017年 1月号なのですね
一年は早い
表紙はWWIIのドイツ空軍第5戦闘航空団のマーク
そして、裏表紙はパチッの作品だ
パチッについては、別にパンフレットを送ってもらったのだが
タミヤニュースの裏表紙で見ると、また違った感じに見えます
モデラーのための戦史は
ハンブルグ爆撃だ
「パスファインダー」「マーカー」「ウインドウ」「H2S」など
高校時代に、胸ときめかせてヨーロッパの空の戦いについてを書籍で知り
イギリス空軍機製作にかたむいていったのを思い出した
それにしても、確かに高射砲塔は存在したものの、あのアニメ作家(でいいのかな)
M氏の、あとで創作であると知った高射砲塔の逸話にときめいたのは
なんだったのだろうか
M40 ビッグショットは、すさまじい製品です
そんなに有名では無いものだとは思いますが
私の世代は、1/21だっけ? あの大きな箱の迫力のある箱を
思い出します アルミパイプの砲身を思い出します
たぶんその世代を想定したのか、別売りの金属砲身があるのですね
もう、はたして生きて何年間作れるかわからない歳になってしまったので
AFV を作る余裕を感じなくて、飛行機のみを作ろうと決心しましたので
M40に手を出すことはありませんが、写真で見て楽しみます
今の時代は、店頭で箱を開けることのできる場合は少ないので
キットの実物を見るチャンスも少ないのはさびしい限りです
みたいですねえ
1/48のF-14Aの次は1/48の飛燕I丁ですか
昨年は1/32のモスキートで驚いたのですが
タミヤはすごいですね いつまでも飛行機を出してくれる
それもとびきりすばらしいしあがりで
自分としては、ただいま制作場所のリニューアル中であり
作りにくい冬期間のため、作っていません
ちょっと、プラスチック分が切れてきましたよ
パチッコンテストパンフレットが届いた
切手140円を送って、請求したタミヤの
パチッコンテストパンフレットが届きました
まず「パンフレット」というのは、以前、もう30年も前の
パチッコンテストの写真で、タミヤのカタログのサイズに仕上げられた
ちゃんとした「書籍」に比較して、一枚の紙を折りたたんだものは
「パンフレット」なんでしょうね
封筒は、昨年と同じでしょうか
昨年のはとこかにあったはず
丁寧に、ビニール袋に入っているのは、去年と同じ
価格が0円で、送料が140円というのは
なんかあるのでしょうね
売り上げは0円ということでしょう
わからない
きれいな写真です
A4タテの紙が四枚つながったサイズで、紙質は立派なものです
片面はカラーで、もの片面はモノクロですが
できれば両面カラーが希望ですが、モノクロでの仕上がりを
めざした写真もあるかもしれませんね
「パチッ」の応募基準は知らないのですが
飛行機をメインにしてはいけないのでしょうね
飛行機物が一枚もありません
去年もそうですが......
パチッに応募する気はありません
AFVはもう作らないことにしました
飛行機だけで、手一杯です
それと
この、いろいろと家庭事情でヒマ無しなのに
またも、ひどいことになりました
本当にヒマがないのですよ
今日も、肉体的にも精神的にも
へとへとです
飛行機作れません
とりあえず
パチッの話題で
書いてみただけです
タミヤニュース2016年12月号が届いた
タミヤニュース2016年12月号が、昨日届いていました
今回は、すぐに確認したのに、毎日いろいろと雑用にかまけて
weblogには1日遅れに書いてしまいました
表紙は、南アフリカ空軍だそうで、なじみが無いマークでした
こういうのもあるのですね いったいどういう機種を採用しているのか
ちょっとだけ気になりました あとでGoogle先生に聞いてみます
裏表紙は「パチッ」の受賞者写真です 私が中学生のころと比べて
レベルがとんでもなく上がっていて、びっくりです
パチッのパンフレットが今回も取り寄せられるとのことで
また140円切手を送ってみようと思います
先月号もトムキャット
今月号もトムキャットです
ネット上でも、三機買ったというすごい方もいらっしゃって
好きな人は速攻なのですね
あたしは、いまの自分のゴタゴタが一区切りついたら
32のモスキートとともに買いましょうとは考えています
ずっと、ずっと離れていたので、トムキャットは作ったことがありません
あたしの世代はファントムIIなのかもしれません
ファントムIIは作りましたよ
AirfixでFG1出すっていうので、ブリティッシュファントムは
田宮の1/100を作って以来ひさしぶりに、40年以上ぶりに
作ってみたい気はしますね
ちょっと、話が横道にそれましたね
新製品のページも確かにトムキャットなのですが
目を引いたのは
1/35 M40ビックショット です
別売のアルミの砲身も発売と言うことで
そのむかしの155mmつながりでもあるけど
1/21のロングトムを思い出しました
1/21と1/25の大型のキットは、近所の模型店の奥のほうの
棚の上に置かれていて、度胸を決めて、別な、たとえばグンゼレベルの
1/72の100円の飛行機キットを買うときに、何気なく をよそおって
箱を開けて中を見ました アルミの砲身がドキドキしました
それだけで高級感はありました
とにかく、個人的に、ごたごたとしていて
9月中旬から、さっぱりプラモを触る時間がとれません
なんとか春までには時間を作って、春の某ショップの
コンテストには出品できるようにしたいものです
それで、このweblogも書き込む余裕がありません
なんとかしたいところですがね
【おわび】
2016年10月16日に書き込んだ内容で
F-14のある部分、その内容の画像で赤マークの部分が
直線が「正解らしい」と書いたのですが
その後のネット上の情報では、アールの大きな曲線だというものがあり
私としては、聞きかじりで書き込んだことを反省しないといけないなと
思いました 私のweblogを読んで、誤解があったかたがいらっしゃったら
大変申し訳ありません
詳しくも無いのに、書くものではありません 反省しました
タミヤニュース2016年11月号が届いた
タミヤニュース2016年11月号が、届いていました
二、三日前に届いたのですが
もう、いろいろとあって
なかなか開封する時間も取れませんでした
表紙も裏表紙も
トムキャットです
そうですよね
新規金型の1/48ですから
中身について、あまり書きませんが
とにかくトムキャットも含めて
飛行機の記事が多い号です
1/48のF-14A は、まあトムキャットだけに
大きいですよね
たぶん、ほかの戦闘機の1/32スケールのサイズ
くらいあると思いますね
とはいえ、7800円(税別)というのは
今のプラモデル業界と、市場について
たいへんさびしい状態であることがよくわかります
金型開発費を製品チャージすると、もう大昔というか
20世紀というか、昭和と言うか
のような価格では売れなくて
たいへんですね
私自身は、世代としてはF4 ファントムII 世代なので
SFもの?には、ほぼ興味ありません
それで、まずちゃんとしたF-4ファントムIIを作ってからかな
気になったのは
赤い丸の中の、円弧になっている分割ライン
というか、スジボリですが
扇状ではなくて、平面図としては、単にまっすぐな
ラインが正解らしいのですが
トムキャットについて、あれこれ言うほどの知識がないので
はっきりとはいえません
ああ、田宮の渾身の1/48のトムキャットなので
期待は大きいのですが
どうなのでしょう
依然として、プラモデルを作る時間がとれません
なので、ネットで見たり、雑誌を見たりしながら
気を紛らわせています
[追記2016月11月17日]
赤い部分のラインの話だが
ある情報で、直線だと聞いていたのだが
どうも大きなアールの曲線という話を聞いた
今回の新作のタミヤの1/48では、曲線になっていて
それが正しいという話を聞いた
聞きかじりで、書くものでは無いなと
今回反省した
自分で見て、経験したことを書いていく分には
問題はないのだが、知りもしないことをいいふらすのは
やってはいけないのだなと思い知った
このweblogを見て、誤解した人はいるのかどうかなのだが
アクセス数が、なぜか突如多かったのは、この話題のせいでは
ないかと推測しているので、ここで修正しておきたい
たいへん失礼しました
書き込みを消して知らんぷりすることはやらないことにします
これが私にできることでしょう
F-14は作ってみたいが
まだ手付かずのキットの在庫がたくさんあるからなあ
どうしようか
アリイ 1/72 二式水戦 (その3)
どうせ練習用だからと、いろいろと実験した
ひとつは8月20日のに書いた、尾灯と翼端灯のクリアー化
まず大きめに、クリアーパーツのランナーを接着して
よく乾燥してから、削って、コンパウンドで磨けば
それらしくなる
翼端灯の場合、赤や緑に塗装するが、機種によっては
なかに穴を開けておいて、クリアーカラーを流し込んでおくという方法がある
今回は、中をシルバーで塗装しておいて、接着して
最後にクリアーカラーを塗装することにした
カウリングのできは、今の目で見たらよろしくないので
エキゾーストパイプは、プラパイプを暖めて伸ばしたものを
接着して作った
スジボリは、スジボリツールを自作したものの話は
7月に何度か書きましたが、それを実際に使用しました
国籍マークの貼られる場所は、凹でモールドされているので
その丸をパテ埋めして、その丸の中は、スジボリが
ほどこされていないので、スジボリツールで彫りました
そこそこうまくいったと思いますよ
自作スジボリツールは、うまくいきました
ということで
途中は、写真撮り忘れて
いきなり完成です
いつものように、ピトー管は、ピアノ線で作りました
ちょっと太目かもしれない
アンテナ柱はシンチュウ材で作り直し
アンテナ線は、0.4号の釣り糸です
アンテナ柱に結び付けて
尾翼に、0.2mm以下の銅線をリングにしたものを埋め込んで
結びました
いろいろと試したので
よかった
キャノピーは、オリジナルが割れていて
後ろがフィットしないので、少し削ったけど
ワクがもともと太いので、そこがよろしくない
それと、ドリーが変です
まともに作ったら、メインフロートの赤線と
合いませんよ
それは、オリジナルのままということでね
(いちおう おしまい)
アリイ 1/72 二式水戦 (その2)
1963年の金型だけあって、可動部分が多い
主翼は、フラップとエルロンが可動のため
正確な形になっていないのは当時としてはしょうがないのだろう
ここは、そのまま作ることにした
ああ、それと、国籍マークの位置がスジボリであるので
それは埋めることにした
それにしても、金型メンテナンスをちゃんとしているだろうけれど
ちゃんとスジボリと、凹のリベットがキレイだ
二式水戦は、零戦と違って、ひっくり返ったときの
安全のための、ヘッドレストのような部分は無いので
たぶん、ここはエルエスの勘違いだろうが、零戦と同じつくりに
してあるので、削り取ることになる
コックピットは何も無い
パイロット人形が乗るだけの棒があるだけだ
ここは作りこむのはあきらめてパイロットを乗せる気になったが....
そのパイロットがひどいのです
この時代はこの程度でよかったのでしょうね
ドリーの本体の中に、まぎれこんでいる感じ
ほかの1/72のキットから持ってくることにした
出しやすかったので、ハセガワの雷電からもってきた
正確には、服装と装備が違うのだが、気にしないことにした
水平尾翼のエレベーターは可動ではないが
大げさな表現ではあるが、この時代に国産でここまで
やったかという感じだ
なお、発売当時は、モーターライズで、プロペラを回転させる
ことができたため、電池に接続するための部品が残っていて
不用部品あつかいは良いとしても、フロートの下に
穴がふたつあいているので、埋めることにした
(つづく)