タミヤニュース2018年1月号が届きました
タミヤニュース2018年1月号は昨日届いたのですが
まず読み始めたら、熱中したので、一日遅れました
表紙はアメリカ空軍のマーク
うら表紙は、パチッの先月の続きでしょうか
すでにパチッのパンフレットは、送ってもらっているので
見ていますがね
これって個人のミュージアムって
お金持ちもここまでくると って話です
実際に飛ぶモスキートは、日本では保存不可能でしょうけれど
夢のまた夢ということで
イタリアの潜水艦もこちらに来ていたのですね
Uボートしか知りませんでした
イタリアも潜水艦運用はすごかったのですね
タミヤで、ついにビン入りラッカー塗料発売
現物はショップで見ましたよ
たしかに、エアブラシで使用するという設定で書いてあります
ネット上で使用した感想がたくさん載ったらそれを読んで
考えましょう
今は、ガイアとクレオスを使っていますのでね
たぶんガイアとクレオスと混ぜても危険じゃないと
思いますので
タミヤからPachiパンフレットが届きました
タミヤからPachiパンフレットはもう3日もまえに届いたのですが
いろいろありまして、個人的に余裕がなくて書き込みしていませんでした
今回も140円で、このような封筒で送ってきました
おどろいたのは、手持ちの切手の関係で
80円切手を二枚送りました
もちろん、140円でいいので20円オーバーしていますが
お釣りなんかあるはずもなし、べつにいいやと思ったのですが
なんと、20円切手のお釣りが同封されていました
驚きです タミヤのりちぎさ その手間に恐れ入りました
また、タミヤの製品買って作ります
さて、Pachiパンフレットですが
A4が4枚相当が長くつながっているサイズの紙で
厚手の紙にきれいな印刷です
印刷がいいのと、写真というか、作品がすごいので
見とれました
飛行機と違う分野だから、安心してみていますが
これが飛行機だったら、自分の技術に落胆がひどくなるのでしょう
AFVは、まじめに取り組んではとってもついていけないと思いました
飛行機はついていけるって?
いや 飛行機は、自分のことがわかるので
マイペースで行きやすいということね
PPCの東日本大会の 出ると負けを経験してからね
井の中の蛙が 大海を見てしまった瞬間でした
タミヤニュース2017年12月号が届きました
タミヤニュース2017年12月号はもう4日もまえに届いたのですが
ぐうたらでweblogには遅れました
表紙はWWIIのドイツ空軍26と27の爆撃航空団のマーク
裏表紙は第77回パチッの優秀作品です
「モデラーのための戦史」は、いよいよペーネミュンデが爆撃され
カムフーバーが左遷されたし、最終段階になりつつあります
なかなか興味深い読み物でまいかい楽しみにしていますが
終わったらちょっとさびしくなります
「イタリア軍装備解説」は、空路と潜水艦による、独伊と日本の物資と情報輸送の
話です イタリアく航空機や潜水艦でやったというのは、はじめて知りました
Uボートと伊潜水艦だけだと思っていました
イタリアは、意外にやるなと思いました
毎年送ってもらっている「パチッコンテストパンフレット」ですが
140円切手ほ送ると、送っていただけるというので、今回も申し込みました
いつもなのですが、ついでにタミヤへの気持ちを手紙に書いて送りました
タミヤ信者ではないのですが、タミヤは世界トップクラスのプラモデルキットの
メーカーだと思っていて、タミヤのキットを多く作っていますので
ついつい「お手紙」を書きたくなっているのです
ああ、むやみやたらと、この機種をキット化してね というような
内容は書いていませんよ 一年に一機種だしていだけるだけで
ありがたいものでね
タミヤ 1/48 F4U-1A (その3)
すでに完成しているものですが
振り返って、ちょっとだけ撮影したものを載せています
今回の金属化は
ピトー管
アンテナ柱
そして、金属使用は、尾翼上のアンテナ接続部補強で
シンチュウ線を埋め込んだのと、主脚のブレーキパイプ追加です
ピトー管ですが、0.8mm径のシンチュウ線に
ハンダを盛っていきます 本来ちゃんとハンダを盛ると
フラックスのおかげて、キレイに広がるのですが
予備ハンダ部分は、フラックスがついてもいいのですが
突起を作る部分は、しばらくコテ先にハンダを乗せて
フラックス分を飛ばしてからつければ、突起状になります
つまりは、電気部品のハンダ付けでは、ヘタクソの状態に
すればいいわけです
それを削れば、それらしく仕上がります
1/48くらいになら、これでも、そこそこは見られます
アンテナ柱もシンチュウ線で置き換えたのですが
そちらは、たんに削るだけなので、写真には撮っていませんでした
なお、このF4U-1Aは、某ショップの「スケールモデルコンテスト」で
なんと準優勝となりました
これは想定外で、もっといい作品がたくさんあったのですが
目を引いたのでしょうか
次は、来年春のなんでもありのコンテストを、「参加することに意義がある」で
目指すことにします
飛行機模型スペシャル
モデルアートの季刊 飛行機模型スペシャルを買いました
「YF-16からF-16C Block25まで」ということで
そううち、そのあとのBlockのものが出てくるのでしょうね
F-16は、いちどプラモデル作るのをやめる前にすでに
実機はでていました
YF-16とYF-17 が競っていたのも知っています
さて、30年以上のブランクからプラモデルに戻ってきたら
すでにF-14もF-15もF-16も旧式になっていました
もともと、プラモデルにもどる上で、大量にある(と思っていた)
作っていないキットを作ろうと思ったのに
練習用に買ったあたらしいキットも含め、コンテストに参加するために
買ったものとか、とにかく過去に買ったキットに迫る勢いで
あたらしいキットを買ってしまいました
まいったなあ
そして、過去にはあまりジェット機は作らなかったのに
なんだがジェット機に興味を持ったし
今年5月のコンテストのためにFA-18Eを作ったものだから
ついついジェット機に興味が行ってしまいました
30年前にはまったく知らなかった、ジョンボイドという人
F-15を作り
お役人をだましながらも、傑作機のF-16を作り
A-10をも作り出した偉大な人を知り
A-10は、作りました
F-16を作り出す過程で候補としてのYF-17は、FA-18として
海軍に採用されました、そしてFA-18Eを作りました
そうなると、もうF-16とF-15を作るしかないでしょう
ということで、
今回F-16の書籍を買い込んで、お勉強となりました
ありがたいのはF-16の知識がなくても実機の説明があるのですよ
いちばん調べにくいと思っていた
搭載できる武装のリストもありました
たいへんありがたい
この調子でBlock25よりあとのもだしてくださいね
タミヤの傑作のBlock50は作りたいのでね
実は、weblogにすぐにあげないでいましたが
先週の土曜日には、タミヤニュース11月号は届いていました
表紙はアメリカ海軍のマーク
裏表紙は、東武モデラーズコンテストの作品です
すごく感激したのは
モデラーのための戦史
ついについに、イギリスとドイツの電子戦が激化
その内容がたくさん書かれ始めました
さすがに、無線関係の書籍ではないため、使われた装置の仕様については
細かくは書かれていないのですが、それでも、かなりおもしろい
周波数と機能を考えれば、使われた電子管と回路は、推測ができるかも
知れませんね イギリスは、やがてマグネトロンに到達するのでしょうが
ドイツは、残念ながらマグネトロンには到達できなかった だったかな
鹿の角 つまりは「八木宇田アンテナ」ですよね
帝国陸軍と海軍は、はじめは知ろうともしなかった、ビームアンテナです
と、読んでいると、またモスキートとHe219を作りたくなりますね
モスキートは、作っていないキットが4個もあるし
He219は1個あります
ああ
それと、1/32のF4U-1Dのことも載っていました
怖いものなしの中学生のときは
グンゼ/レベルの1/32 F4U-1を作りましたが
今は1/32というスケールは、きびしいですねえ
でも作りたいですよ
F4U-1AがいいのかF4U-1Dがいいのか
迷います
タミヤ 1/48 F4U-1A (その2)
すでに完成しているものですが
振り返って、ちょっとだけ撮影したものを載せていきます
F4Uって、翼端灯が、外側がクリアーで、電球のみに色がついているんだって
なので、初めてですが、やってみました
翼端灯をクリアー化すること自体は1/72のもので、すでに経験ありなので
1/48ならもうちょっとサイズは大きくなるのでなんとかできるのではないかと
思いました
クリアーパーツのランナーを切って、だいたいのサイズにして
内側というのかな......0.5mm径のドリルでちょっとだけ穴をつくり
貫通させてはいけませんよ
それに、クリアーカラーをちょっと入れてから
接着します
それを削って、磨けばいいのですが
接着できたと思って、削り始めると ポロリ と取れたり
これだけで、一週間ちかくかかってしまいました
こんな感じですが
実際出来上がってみると
たいして、目立ちません
まあ いいか