八幡原飛行場業務日誌

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タミヤニュース2018年2月号が届きました

タミヤニュース2018年2月号が届きました

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表紙はBf109G-6のマークに使用されたもの
まわりは、グレー系の迷彩のような感じに仕上げられている
タミヤニュースの表紙としては、めずらしいんではないかと思いますが
なにしろ間のブランクが大きくて、断言できません

裏表紙は、人形改造コンテストの作品をカラーで見ることができます
ちなみに、中の記事の写真はモノクロです

人形改造コンテストのパンフレットですが
先日、市内のショップで、無料でもらうことができました
「パチッ」パンフレットは140円分切手を送って
もらえたのですが、  ありがたいことです

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イタリア軍装備は、先月までと同じく、潜水艦の続きです
イタリア軍と言っても、バカにできないものがあるのですね
どうも、あの生産数は少ないは、ドイツからエンジンを買ってこないと
作れないわ  という航空機産業の印象から、  全部ダメダメと
勝手に思っていました

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新製品がゾクゾクと出てきますね
表紙がらみの1/48 Bf109G-6 がやっと発売です
どうもBf109G というと
古い時代のレベル/グンゼの1/32 Bf109G が思い出されます
あれも、ボイレがついているのでBf109G-6あたりですが
当初のBf109F にボイルだけつけてBf109G にごまかしで
ヤッツケ仕事で出したというのは、だいぶあとに知りましたよ
なので、グンゼではなくて、すでにタカラになってから
買ったのはBf109F でした
Bf109G のまともなのは、買ったことも作ったことも無いので
タミヤのを作りたいなと思います

写真は載せませんが
気になったのは
ビン入りラッカーの新発売の記事と
スジ彫りツールの新発売の記事です

このスジ彫りツールの「刃」は
某会社のものとそっくりなのですが
OEMなのでしょうか
いちおうそれは、ひとつだけは買いましたが
結局は、カッターナイフの大きなブレードを
グラインダーで削りだした、自作のものを使っています

 

2017年は

年始にあたってというのに
すでに4日となったし
さきが危ぶまれる.....

いまさら2017年でもないが
反省点ばかり
作成は進まず
完成したのは三点
Eidaiの1/76の車両を展示会のためになんとかヤッツケで
作ったのと
んでもありコンテストのため
タミヤ/イタレリ 1/72のF/A-18Eをどうにかこうにか
そして、スケールモデルコンテストのため
タミヤ 1/48 F4U-1Aを作りました
つまりは展示会とコンテストのため
なんとか間に合わせただけで
そのほかの途中作りのものは、あまり進まなかった
家庭事情が、ちょっとありまして
なかなか作る時間がとれなかったのです

2018年はもっと作らねば

 

タミヤニュース2018年1月号が届きました

タミヤニュース2018年1月号は昨日届いたのですが
まず読み始めたら、熱中したので、一日遅れました

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表紙はアメリカ空軍のマーク
うら表紙は、パチッの先月の続きでしょうか
すでにパチッのパンフレットは、送ってもらっているので
見ていますがね

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これって個人のミュージアムって
お金持ちもここまでくると  って話です
実際に飛ぶモスキートは、日本では保存不可能でしょうけれど
夢のまた夢ということで

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イタリアの潜水艦もこちらに来ていたのですね
Uボートしか知りませんでした
イタリアも潜水艦運用はすごかったのですね

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タミヤで、ついにビン入りラッカー塗料発売
現物はショップで見ましたよ
たしかに、エアブラシで使用するという設定で書いてあります
ネット上で使用した感想がたくさん載ったらそれを読んで
考えましょう
今は、ガイアとクレオスを使っていますのでね
たぶんガイアとクレオスと混ぜても危険じゃないと
思いますので

 

賞品

タミヤ48のF4U-1Aは、某ショップの「スケールモデルコンテスト」で
準優勝となりましたので、賞品をいただいてきました

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なんということでしょう
イタレリの72 オスプレイです
それと、小さく見えるのは、たぶん参加者全員に配布されたと
思われるタミヤの接着剤とクレオスの塗料
店長はわかっているのかどうなのか
クレオスの塗料は「ダックエッググリーン」です
使いますよ イギリス空軍ですから

イタレリのオスプレイは、イタレリお得意のフライング発売で
まだ、試作段階での発売だったんじゃなかったかなあ
あとで調べよう

それと、次のコンテストとか展示会のための
アンケート調査用紙が入っていました
やる気十分の店長です

 

タミヤからPachiパンフレットが届きました

タミヤからPachiパンフレットはもう3日もまえに届いたのですが
いろいろありまして、個人的に余裕がなくて書き込みしていませんでした

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今回も140円で、このような封筒で送ってきました
おどろいたのは、手持ちの切手の関係で
80円切手を二枚送りました
もちろん、140円でいいので20円オーバーしていますが
お釣りなんかあるはずもなし、べつにいいやと思ったのですが
なんと、20円切手のお釣りが同封されていました
驚きです  タミヤのりちぎさ  その手間に恐れ入りました

また、タミヤの製品買って作ります

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さて、Pachiパンフレットですが
A4が4枚相当が長くつながっているサイズの紙で
厚手の紙にきれいな印刷です
印刷がいいのと、写真というか、作品がすごいので
見とれました
飛行機と違う分野だから、安心してみていますが
これが飛行機だったら、自分の技術に落胆がひどくなるのでしょう

AFVは、まじめに取り組んではとってもついていけないと思いました

飛行機はついていけるって?
いや  飛行機は、自分のことがわかるので
マイペースで行きやすいということね
PPCの東日本大会の  出ると負けを経験してからね

井の中の蛙が  大海を見てしまった瞬間でした

 

タミヤニュース2017年12月号が届きました

タミヤニュース2017年12月号はもう4日もまえに届いたのですが
ぐうたらでweblogには遅れました

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表紙はWWIIのドイツ空軍26と27の爆撃航空団のマーク
裏表紙は第77回パチッの優秀作品です

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モデラーのための戦史」は、いよいよペーネミュンデが爆撃され
カムフーバーが左遷されたし、最終段階になりつつあります
なかなか興味深い読み物でまいかい楽しみにしていますが
終わったらちょっとさびしくなります

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イタリア軍装備解説」は、空路と潜水艦による、独伊と日本の物資と情報輸送の
話です  イタリアく航空機や潜水艦でやったというのは、はじめて知りました
Uボートと伊潜水艦だけだと思っていました
イタリアは、意外にやるなと思いました

毎年送ってもらっている「パチッコンテストパンフレット」ですが
140円切手ほ送ると、送っていただけるというので、今回も申し込みました
いつもなのですが、ついでにタミヤへの気持ちを手紙に書いて送りました
タミヤ信者ではないのですが、タミヤは世界トップクラスのプラモデルキットの
メーカーだと思っていて、タミヤのキットを多く作っていますので
ついつい「お手紙」を書きたくなっているのです
ああ、むやみやたらと、この機種をキット化してね というような
内容は書いていませんよ  一年に一機種だしていだけるだけで
ありがたいものでね

 

タミヤ 1/48 F4U-1A (その3)

すでに完成しているものですが
振り返って、ちょっとだけ撮影したものを載せています

今回の金属化は
ピトー管
アンテナ柱
そして、金属使用は、尾翼上のアンテナ接続部補強で
シンチュウ線を埋め込んだのと、主脚のブレーキパイプ追加です

ピトー管ですが、0.8mm径のシンチュウ線に
ハンダを盛っていきます 本来ちゃんとハンダを盛ると
フラックスのおかげて、キレイに広がるのですが
予備ハンダ部分は、フラックスがついてもいいのですが
突起を作る部分は、しばらくコテ先にハンダを乗せて
フラックス分を飛ばしてからつければ、突起状になります
つまりは、電気部品のハンダ付けでは、ヘタクソの状態に
すればいいわけです

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それを削れば、それらしく仕上がります
1/48くらいになら、これでも、そこそこは見られます

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アンテナ柱もシンチュウ線で置き換えたのですが
そちらは、たんに削るだけなので、写真には撮っていませんでした


なお、このF4U-1Aは、某ショップの「スケールモデルコンテスト」で
なんと準優勝となりました
これは想定外で、もっといい作品がたくさんあったのですが
目を引いたのでしょうか

次は、来年春のなんでもありのコンテストを、「参加することに意義がある」で
目指すことにします