八幡原飛行場業務日誌

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発掘した遺物 箱編 (40)

・発掘した遺物 箱編 (40)

Revell 1/77 F-89D  (H-126)

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近所の模型屋さんに入って、すぐ左に行き、
プラモデルの商品が並んでいる棚の下のほうの
見にくい隅のほうに、レベルのハンパスケール
別名、箱スケールの200円のキットが売れ残ったように
ちょっと、くたびれた箱で並んでいた
ずっと、気になっていたが、なにしろ、1/72のファイターシリーズが
100円なのに、この古いキットが、ハンパスケールで200円だから
なかなか手が出ない。
あるていど、100円のファイターシリーズを作ったときに、その気になっていたものに
手を出す決心がついた一瞬はあったと思う
なぜ、P-89Dを選んだのかは覚えていない
覚えているのは、200円にしては、箱にぎっしりと部品が詰まっているというのと
マーク類が、なぜか凸でモールドされている
「ここに貼ってくださいっていう意味?」と思った

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シルバーと赤の塗装
指定されている以外の塗装は、資料がなくてできない
マークを貼ろうとしたら、微妙にマークと、モールドのサイズが合わない

できあがりは、以外に大きかった
1/77なので、1/72にしたときよりも、小さいはずだな
なんで、1/72にしなかったのだろうか
もうちょっとのことでしょう
そんなにしてまで、箱に収まるようにしなくてもいいのに
レベルという会社の考え方が理解できなかった

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もし、昔のキットができが悪くても、今作りたいものがあるとしたら
このレベルのハンパスケールのシリーズを作ってみたい
以外に気楽に、出来上がりを気にせずに作れるような気がする




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