八幡原飛行場業務日誌

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デザインナイフ

だいぶweblogをサボっていました
いろいろと作業があって
その作業を優先していたのでね
それと、9月のコンテストの準備もあるし

スジボリツールを作ってみて
そこそこ使えるので
ああ、どうだったというレポートは書いていませんでしたね
そのうち書きます

デザインナイフの軸をスジボリツールで使うので
一本それ用になったのね
なので、デザインナイフを買い足しました

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今日買ったのは
100円ショップのセリアです
このパッケージに入っているのがそれ  108円です
上のものは、使用中のOLFAのデザインナイフですが
ちょっと似ています

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並べてよくよく見ても
似ています
まあ、つまりは、参考にしたというか
コピーしたというか

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取り付け部分も、まあコピーとしか言いようがないですね

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デザインナイフを並べてみました
上から、買った順番です
一番上は、NTのやつですが、中学生だったかな  使いやすいです
これをスジボリツールで使うことにしました
二番目は、エクザクトです  あこがれて買いました
高校生だったかな  でも、思ったより自分に合わなくて、出番は少ないのです
三番目は、OLFAのですが、大学時代かな  いまは、いちばん使っています
わたしの手にはなじんでいます
四番目は100円ショップのダイソーのですが、ブレードは、エクザクトのNo.11の
コピーですね 軸としては、慣れていないので、あまり使っていません
ためしに買ったという感じですね
一番下が、今回のセリアのやつです
これと、カッターナイフが何本かあって、白刃と黒刃を使っているので
間に合っています
ブランクになる前は、一番使ったのは、彫刻刀の「切出し」で、つねに砥いで使っていましたが
手になじんだのが砥いでチビてしまったので、いまの状態で復帰しました
もう切出しに頼らなくても大丈夫です

切削ツール

はやいはなしが
でかいグラインダーでは
スジボリツールのような小さなものの加工はなかなかむずかしくて
かといって、ヤスリと砥石だけではねえ

ということで、モーターツールの先をなんとかしようと
100円ショップから買ってきました

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なんで、ふたつあるかというと
はじめひとつ買いまして
あたりまえですが

使ってみたら
砲弾型の先のヤツは、いいのですが
円筒型のやつが、なんと芯がずれていて
ぶれて、ぶれて、どうしようもないのです
なので、もう一つ買いました
そしたら、つぎのは、どちらの型も問題無しです
ぶれるやつは
なんとか芯だしはできるのでしょうか
石でも削ってみましょうか?
捨てたほうがましだよな
さすが100円ショップの商品です

モーターツール本体をいためそうですから

スジボリツール その後

なんとかここまで砥いだ

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厚さは、どちらも0.3mmくらいだ
カッターナイフのほうがちょっとだけ厚いが

ちょっとだけ試してみたが、そこそこ使える
単なる針よりはずっといい
当たり前のことかもしれないが

さて、次はガイドにつかうブツなのだが
ネット上では、「ダイモテープ」ということを
書いている方もいらっしゃる

部屋を探せば、ダイモテープのひと巻くらいは
出てきそうだが、ちょっと違うものを思いついた

うまくいってから、書く事にしよう

スジボリツール

30年前にはやっていないことに、「スジボリ」がある
去年までで、高校生時代くらいまでのスキルにもどったと
思っているのだが、その時代にやっていないことに挑戦するならば
まずスジボリだろうと思った
なにしろ昔は凸モールドのまま作ったって気にならなかったからねえ

数日前に、デザインナイフでやってみたがだめだった
スジボリツールが必要だと思った

市販品をネットで見ると、いろいろとあるのだが
自分に合うのはどれだろう

とにかく作れそうなら作ってしまいたいのが性分だ

今日は、ためしてみた
材料は、ナイフの刃なのだが
デザインナイフと、カッターナイフのL型の折った刃を試してみた

グラインダーで荒削りしたみた

デザインナイフは、厚みが無くて細いので、グラインダーのあてかたによっては
折れて破片が飛んでいく
なかなかあぶない
目には、防護メガネをしているのは、当然で、皮手袋もしたが
そのほかの部分があぶない

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なんとか荒削りしたのがこれ


仕上げはどうしようかと試したが
普通のヤスリでは、歯が立たない
さすがカッターナイフだ
ダイヤモンドヤスリでも、思ったようには削れない
結局、オイルストーンで地道に削った

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ここまで削ったが
もうちょっと刃先を薄く、鋭く仕上げないとだめかもしれない
続きは、明日だ

ステンレスワイヤー

細い、細い 金属線で、丈夫なのが欲しかった
手持ちのものは、直径0.22mmのピアノ線だが
市内の店では、それより細いのは見つけられなかった

手持ちのポリウレタン線などは、細いのはあるのだが
しょせんは銅線なので、強くは無いと思った

アモルファス鉄の釣り糸は、売っているが
なにしろ高い しかも、そんなに長さは必要ないし

ホームセンターでいいものを見つけた
と、思った

ステンレスワイヤーだが
細いステンレス線がよってあるので、一本づつは細いと思った
細いほうから三番目
1mで190円のを、1m買ってみた

それをほぐせは、いいだろうと思った

全体として、ノギスで測ると直径0.44mmだ
ほぐすと、7本よりだ
それは、ノギスで測ると直径0.14mmで、なかなかいいぞと思った
もちろん、よってあるので、癖がついているので
引っ張ってみたが、まっすぐになるようすがない

へんだなあ、しかも、なんか縞模様だし

ああ
やられた、
7本よりだと思ったら、その直径0.14mmと思ったものは
それが7本よりだった
びっくり

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それをほぐして、ノギスで測定したが
どこまで正確なのかはわからないが
直径0.04mmか0.05mmくらいだ
つまりは、49本よりってことだな

細すぎかもしれない
直径0.1mmくらいのが欲しかったのに
その半分以下か....

実験してみるしかないが
7本よりで使いたいところだが
癖がついてしまっていて、まっすぐになりそうにない

もうちょっと太いのを買ってみて
ほぐしてみるしかないのか
ルーペを持って、買いに行くしかない
お店で、ワイアーをかたっぱしからほぐしたら
いけないのだろうなあ
見本として10cm単位で売ってくれないだろうなあ
最小は1mかなあ

タミヤニュース2016年8月号が届いた

タミヤニュース2016年8月号が、届いていました
昨日届いたのですが、

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表紙はイギリス軍のマーク
裏表紙は、レーシングトラック

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今月号は
零戦の記事が4ページにわたっていた

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資料になるものだと思うが
カラーだったらなあと思う
できれば、webでカラー写真を公開してくれないかなあ

人は

今作っているのが、完成しそうなので
次に作るのはと、箱を開けて見ていたら
古い金型のものなので、コックピットが貧弱だ
当時としては、それでもよかったのだが
今となってはというさびしさだ

それで、コックピットを自作するのは、なかなかたいへんだと
思い、人を乗せる.......人形を乗せる....が正しい表現かな?
そうしよう

そのキットの人形は

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ああ、かなりよろしくない

なので、手持ちの人形を見た
なぜか40年前の、盛大にあった人形たちは、どこにしまったのか
見つからない
しょうがないので、あるものを探った

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これは、左がハセガワ1/72雷電、右がハセガワ1/72キティーホーク

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これは、左がマッチボックス1/72 Fw190A、右が不明だが、マッチボックスのようだ

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これは、左がレベル1/72 Fw190A(古いヤツ)、右がハセガワ1/72スピットファイアーI
レベルは古い金型なのでひどいなあ
それ以外から、スカウトすることにしよう