八幡原飛行場業務日誌

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ACADEMY 72 A6M5c (0)

作ろうかなと手を付けたのは2022年の秋
キットを買ったのは、出戻りのスタートしたころの
2013年10月で、ネット通販で、当時651円税込
安かったから、ACADEMYってどうなの?
そして、出戻りの練習用に零戦はどうかなと思って
零戦をいくつか買ってみた

でも、そのあと仙台のショップでACADEMYの72
P-40B買ったので、そちらを先に作ったため
ACADEMYってどうなの? に関しては、感触はわかった
今ではACADEMYは技術があがっているそうで
P-40Bの時とは違うと思うので、もはや参考にならない

結局72の零戦は、タミヤとハセガワを作ったので
それで練習にはなったのだが、積んでいてもしょうがないので
作り始めた

スジボリがちゃんとあるので、良さそうと思ったが
なかなかの難物です

現状は、もう一年近くたったのに、完成していません
並行して作っていた、ほかのはどんどん完成しましたが
どんどん考え込んでしまって、進みません

写真の途中のが、現在の姿です

 

 

AIRFIX 72 SB2C HELLDIVER (8)

1970年頃の常識では
AIRFIXのデカールは、硬くて、もろくて
貼り付けにくい  しかも発色もよくないと
言われていた
1970年だと思うが、友人と通販でAIRFIXのキットを初めて買って
作った
1/72 Ju87BとP-47D(レザーバック)だ
確かに、デカールは良くない
いとこは、エーダイ/AIRFIXのHe177を作ったが
それも良くなかった
なので、40年以上経過しているこのキットの
デカールには、期待していない
ただ、当初設定の部隊のマーキングにしようと
できるところは手書きとした

なお、インターミディエイトブルーは1971年ころに
グンゼのレベルカラーには存在していなくて
自分で調整した色をも今回ちょっと追加で調整した
シーブルーも1971年ころの購入品を調整した

ぶらさげものはどうするかで
ロケット弾をぶら下げるつもりでいたが
実機写真と見比べる限り、ぶら下げる場所が
ちがうのだ
なので、すでに主翼下面は塗装してしまったが
穴埋めをした

 

 

AIRFIX 72 SB2C HELLDIVER (7)

塗装は筆塗でいこうと思っていたが
以前、ハセガワ1/72 AH-1S 陸上自衛隊
冬季迷彩をするときに、全面まず
缶スプレーの、ベースホワイトを吹いたので
うまくいったと感じたので、このSB2Cの
三色のうち、ホワイトと、インターミディエイトブルーの
部分を、ベースホワイトで吹いた
シーブルーは、素材のままで筆塗してもだいじょうぶとは思う

なお、自分としては、全体にサーフェイサーを吹き付ける
ということは、あまりやらない

 

 

AIRFIX 72 SB2C HELLDIVER (6)

そのまま作ることにしたはずなのに
ついつい我慢できなくなって
プロペラのブレードを  触ってしまった
大失敗

削って、  ちょっとだけのつもりが
ついついと

表面に薄いプラバンを貼り付けて
削るだけと思って
進めていったら

削っているときに
ブレードの根本から
二本も折ってしまった
しかたがない
ドリルで穴をあけて
シンチュウ線を埋め込んで
なおした

これなら初めから 新しくブレードを作ったほうが
よかったかもと   思ったけど  おらなかったほうの二本は
そおっとね

写真を参考にしましたが
折らないように  そおっと削るので
うまくいかない
これではなんのための修正作業か?

 

 

AIRFIX 72 SB2C HELLDIVER (4)

組立は、はじめましたが
合わせ目消しがたいへんです
1968年ですから
そんなもんでしょう
パテで凸モールドが消えることになりますが
それは我慢します

爆弾扉は閉じた状態にします
爆弾とアームは部品としてありますが
閉じている状態の形が良いと思いました

 

 

AIRFIX 72 SB2C HELLDIVER (3)

そのまま作る気になったのは
・凸モールド  凸のリベットがいっぱい
 昔の感じがよかった
・ダイブブレーキに穴をあけるのがつらい
 たくさんありすぎ
・たくさん間違いがありすぎ

プロペラは、固定しないで、差し込みとしましたので
エンジン部の後をちょっと変えました

コックピットもかなり省略してありますが
そのまま進めます