八幡原飛行場業務日誌

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タイヤって

某ショップ主催の展示会に出品しました
お題は「タイヤ祭り」
なんですか?
店長には「飛行機だってタイヤついてるでしょう」とは言われていましたが
そういわれては、飛行機を出すわけには行かない
未完成品をあさっていたら
ありました
適当なのが
どういう理由で買ったのやら
まったく記憶に無いのですが
Eidai(永大)の1/76 クルップ六輪トラック
付属として、シュビムワーゲン
なにかの対戦車砲がついていました
合計すると、タイヤは16個  いいでしょう
タイヤ祭りなので

クルップ六輪トラックは、まったくわからないので
ネット検索しました
スケール違いで、いくつかキットは存在していました
作例写真もあったので、参考になりました
シュビムワーゲンは、私の世代は、AFVファンでなくてもわかります
問題は対戦車砲ですが、説明書にはなにも書いていませんでした
37mmと50mmと75mmの可能性がありますが
さてさて
37mmだと、砲身の先の形が違います
50mmのようだと思いますが、ちょっと違うような
75mmだと、砲身が細すぎだし
まあ考えないで素組としました
窓ガラスだけはキットに無いので、作りましたけどね

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色は、ネットの完成品見ると、だいぶ明るいグレーで
青みがあるので、だいたいこんなものかということで
40年前?の米海軍色のインターミディエイトブルーにしました
英空軍のオーシャングレーでもよかったかもね

どんな感じでしょうか
1/76なので、こんな色に見えることもあるかもよ
と、車両に関しては、言われても気にしません
専門外です


F/A-18E (その1)

5月となった、某ショップのコンテストだが
でると負けはあたりまえなのですが
参加することに意義があるという感じで
また作って出します
申込書をもらいました
レギュレーションは単純で、そこのショップで買ったもの です

ちょっと選択にもんだいがありまして
なにを考えたのやら
タミヤ/イタレリの1/72 F/A-18E を買いまして
冷静に考えたら
これって試作機なんですね
デモ機のマーキングのデカールしか入っていないし

しょうがない

セガワの1/72のF/A-18E を買ってみました
ネットで見たら、ハセガワのが決定版とのことなのですね
セガワのはマーキングがあたつも入っているし

しょうがないと
参考資料をネットでオーダーしました
国内の書籍でF/A-18Eのものは、少ないのですね
ああ、それと、1/72のF/A-18Eの別売りデカールは、絶望的に無いのですね
まいりました
オーダーした書籍を見てから、タミヤ/イタレリは、そのまま組んでデモ機にするか
修正入れて、量産機にするか考えます

今日は、タミヤ/イタレリとハセガワ両方を念のため洗剤浴にしました
タミヤ/イタレリは、枠がどでかいので、いつものトレーに入らなくて
でかいのを探してきましたが

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台所のシンクがそれでいっぱいになるくらいです

乾燥はいつもの通り

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写真のフィルムを現像したときにぶら下げて乾燥させるため
カーテンレールをとりつけて、クリップをつけているやつ
それは、最大20本現像してもいけるように20個プラスアルファー
あるので、どんとこいなのですが......
なんとハセガワはランナーが9枚もあってびっくりしました
ああ、このほかに透明パーツもあるので、正確には10枚ですが
透明パーツはここにはぶら下げないのでね

右側の大きなのがタミヤ/イタレリです 2枚です

それで、見やすいように説明書をコンビニのコピー機で
拡大コピーしてきました
いつものことですが

さて、どうなることやら

F/A-18って
わたしがむかしプラモ作っていたときには、存在していない飛行機で
なんだか変な感じです  (YF-17は知っていましたが)
SFの飛行機でも見ている気分です


タミヤニュース2017年4月号が届いた

タミヤニュース2017年4月号が届きました

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表紙はWWIIのドイツ空軍のマークですが
各敵国のマークを串刺しにして やってますねえ
裏表紙は飛燕です
今は「飛燕」でしょう
私は海軍機ファンなので おやじさんが海軍の航空兵ということもあり
飛燕は魅力があるけど、やっぱり彗星を作らないとね
田宮さんはファインモールドとかぶるので彗星は出してくれないでしょうね

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モデラーのための戦史は、RAFボマーコマンドとナハトイェーガーの
戦いは続きます  まだまだ楽しめます

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イタリア軍装備解説は、戦車です
ああ、自動車はかっこいいのを作る国ですが、これはねえ
ちょっとさびしいです フィアット3000戦車です
自動車のフィアット500と名前の付け方がどうなのよ

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ダックスフォード航空ショーは見たいですねえ
そのむかし、日本を興行してまわった零戦は実際には見ましたが
迫力がすごかったシーフュリーやコルセアの二千馬力オーバーの
化け物レシプロエンジンは見てみたいです

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かかみがはら航空宇宙科学博物館の記事は
飛燕つながりということでしょうね


自宅の制作場所リニューアル途中で放置状態だったのを
作業再開はじめました
まあ、過去の遺物や、積み上げたキットの在庫整理がたいへんなので
もはや、制作場所じゃなくて、「あやしい倉庫整理」になってる感は
あるのですが

それにしても、高校時代以降の、まあまあの作品は、ひどいところに
飾っていたこともあり、ぼろぼろでみるもむざんなのですが
小学校、中学校時代の作品は、そのままの姿で残っているのはいいのですが
今見ると、がっかりする未熟な作品で、ちらっと見てまた戻しました
あれを成仏させるほうほうはないのでしょうかね


26年の眠り

プラモデルを作るのは、だいたい30年くらい休んでいた?
のだが
本や雑誌の一部は、26年間の眠りについていた
26年前の引越しのときに、とにかく書籍はかたっぱしから
ビニールひもで縛った
引越し先には全部持っていけそうも無くて
親類の所有する空き家一室を借りて
一時保管していた
そこから、次の引越しのあとには、なんとか引き取れたのだが
いろいろあって、縛ったまま、積み上げた状態の書籍も多かった
プラモデル関係の書籍は、その典型で
そのまま資源ごみに出してしまおうとなんと思ったことか

いろいろとあって、手をつけていなかったが
なんとか引っ張り出して、整理しようと思った

ああ
以前、モデルグラフィックスとかレプリカをこのweblog
書きましたが、実はあれは、どうでもいい書籍扱いで
縛ったものを、劣悪な場所に放置していたものが気になって
サンプルとして引っ張り出したもので、中身が見たいとか
整理したいとかいう理由ではなかったのだが
今回は、ほんとに保管したくて保管していたものを開いてみた

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一部なのだが今日出してきたものは
世界の傑作機」の旧版だ
中学3年くらいからポツリポツリと買い始めたような記憶がある
中高時代に、少ないこづかいから毎月は、月刊「航空ファン」誌を
買うのだが、不定期にモデルアート誌を買って
そして、プラモデルのキットと塗料を買うわけだから
世界の傑作機」を買う予算が無い
今見ると、価格は200円から300円程度なのだが
実際には、レベルグンゼの1/72の戦闘機が100円でレベルカラーが
ひとつ50円なので、とてもとても
航空ファンが350円だったのは覚えている

それで
世界の傑作機
今見ると.........
ああ
いまだと、ネット検索するだけで
これ以上の情報が出てくるなあ
でも、その当時は、これが貴重だったんだよなあ
時代の流れを実感することになった

でも、いまさら捨てられないなあ

効果はあったのか

某ショップの店長さんと、そのショップの常連さんの計画(たくらみとも言う)
で、1/72のプロペラ機の完成品を展示して
「飛行機のプラモデルって、こんな感じで楽しく作りましょう」作戦は
昨年の9月からやっていた
それで、結果としては、当初の予想に反して
なぜか、「現行機が売れた」という店長の話で
理由がわからないが、とにかく売り上げには貢献したということだ
そして、飛行機プラモデルの伝道師?としては、役割は果たしたかな?
というところだ
昨日、その展示機はひきあげてきた
展示していたスペースは、映画と一緒に売り出し中の
宇宙戦艦ヤマト」の展示スペースになるのだそうだ
まあ、ショップとしては、売り上げをださないといけないので
おじさんの付き合ってはいられないというところだろう


気になったのは、そのショップのつぎのコンテストのお題「タイヤ」
なのだが
まあ、店長のもくろみは、「バイク」と「自動車」の売り上げなのだが
むりやり理由をつければ、タイヤがあるものなら飛行機でもいいよという
店長の大好きな、「水上機」「飛行艇」を無視したような発言が
いさぎよい
さて、「タイヤ」ねえ
確かに、普通の飛行機の陸上姿勢は、まずタイヤはあるのだが
それって、ひねりがないよねえ
と、考えて
ああ、あれかなと
思い描くものがあるのだが
今日はそれの資料収集で半日はすごしてしまった
それはなにかとい話は
できる日が来るのか?

ちなみに
店長との話では
お題が「ガンダム」の場合は
かのB社がからんでくるので
飛行機キットをどう料理してもNGで
ガンダムのキットを、たとえばアメリカ海軍のハイビジ塗装でするのは
OKということだ
でも、そんなのは作りません
悪役のキャラに、ロシア語書き込んでマーキングするのも
いたしません


ああ
封印していた
1070年代の、ファントムIIの書籍の封印紐を切りました
今は、どのキットのファントムIIが良いのでしょうか?

タミヤニュース2017年3月号が届いた

タミヤニュース2017年3月号が届きました

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表紙はアメリカ陸軍第2機甲騎兵隊と第3機甲騎兵隊の
マークです

裏表紙は人形改造コンテストの入賞作品です
人形改造の作品は、つくづくすごいです
いつも思います

中学校のときに一度だけ改造をしてみましたが
まったくダメでした
同級生の作品を見て、じぶんのなさけなさに
がっくりしました

今月号の中身は、飛行機モノも多くてなかなかですが
詳細は省略します

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やはり飛燕ですか
在庫のキットがたくさんあるし
日本機は、海軍機がメインなので
なかなか興味はあるキットなのですが
手が出ません
たまに派手なマーキングの陸軍機でも.......
と、自分の中のもうひとりの.....
つぶやくのですが......


市内のショップの
なんでもありのコンテストは
たぶんまた4月にあるのでしょう
何を作るかは
考えたものが
だめになって
しょうがないと
次に考えたのが
なかなか、手ごわそうなので
第3案にすべきか
頭の中で、ぐるぐると回っている感じです
なんでもありのコンテストなので
ガンダムには勝てないのですが
参加することに意義を感じていますのでね


今は
いろいろとありまして
プラモどころではないのですよ
もうちょっとしたら
ひとだんらくつくと思います

そうなったら作ります
どんどん作ります


タミヤニュース2017年2月号が届いた

タミヤニュース2017年2月号が届きました
年が明けて2017年になったというのに
もう半月もupdateせずに、ここまできました
タミヤニュースしか書くネタがないということは
はずかしいことです

ああ
模型誌タミヤの1/48 F-14A の特集の号は
だいぶ買いましたけど
かんじんのキットは買っていません
ごめんなさい田宮会長

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さて
タミヤニュースですが
表紙はイギリス陸軍のマーク
裏表紙は、人形改造コンテストの入賞作品です

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気になったのは
新製品の紹介で
飛行機も含めてミリタリーものが多いのはびっくりしました
もはや、日本のスケールモデルタミヤに頼るしかないのでしょうか
作らなくて、買わなくなった私たちにも原因はあるのでしょうが......

F-4ファントム世代の私としては
1/48 F-14A の次は
1/48 F-4の海軍仕様のものをタミヤから出して欲しいですね
見れば見るほど
造形村のF-4Jは残念です
大物パーツだし、中身が詰まっている構造だし
修正不可能なのでしょうね

セガワの1/48を作ることにしますよ



いろいろありまして、昨年の9月末から
作れる環境ではなくなって
春までにはなんとか環境を整える予定です

一番の問題は
コンプレッサーを置いて
エアブラシを使える場所の確保です

とりあえずだと
筆塗りだとなんとかなりそうです